インプレスジャパン、「3Dゲームファンのためのグラフィックス講座」
3Dゲームグラフィックス技術を1冊の本に凝縮
株式会社インプレスジャパンは、西川善司氏著の3Dゲームグラフィックス技術の解説書「3Dゲームファンのためのグラフィックス講座」を11月25日に発売した。価格は4,200円。
同書は、弊誌「GAME Watch」において連載中のものから、特に重要なタイトルについて厳選し収録すると共に、新規描き下ろしも追加している。取り上げられているタイトルとしては「ワンダと巨像」、「鬼武者3」、「ヴァルキリープロファイル2」などプレイステーション 2時代のタイトルから、「バイオハザード5」、「KILLZONE2」など最新のタイトルまで網羅。また、弊誌掲載時もかなりの反響を読んだ「ラブプラス」も収められている。
先端技術についてわかりやすく解説すると共に、技術だけにとどまらない制作者の熱意までも伝わる1冊となっている。
(2010年 11月 25日)