オープンアプリプラットフォーム「aima」。かわいいキュービッツが魅力!
町を作り上げていく「街を作って♪キュービッツ」を追加
ゲーム画面。可愛らしくポップなグラフィックスが特徴 |
ACCESSPORT株式会社をはじめとしたインターネットメディア各社による、オープンアプリプラットフォーム「aima」を運営する「aima事務局」は10月27日、新たに癒し系アプリ「街を作って♪キュービッツ」のサービスを開始した。「aima」参加メディアの各サイトから利用することができる。
「街を作って♪キュービッツ」はMSF株式会社が運営するアプリで、仮想世界コロニー(街)でお手伝いロボット“キュービッツ”に指示を出しながら家やビルを作り、仲間たちと町を作り上げていくソーシャルアプリ。仲間と協力することで遊園地やタワーなどより大きな建物を作り上げることができるため、コミュニケーションが大切になってくる。
町作りとは別に楽しめるのが“キュービッツ”のカスタマイズ。一種のアバター的な要素を持っており、天使や悪魔、メイドや狐など様々なアイテムで“きせかえ”することができる。着せ替えた姿に合わせて異なる動きを見せるほか、昼間は牧場で牛の世話をしながら、夜になると屋台でラーメンを食べるなど、アクセスする時間帯によっても異なった表情を見せるという。着せ替えはデフォルトで21種が用意されており、今後順次追加されていくという。
天使の格好をしたキュービッツ。どんな動きを見せてくれることだろう? | ラーメンを食べるキュービッツも登場。キュービッツ同士でどんな会話を交わしているのだろうか? |
様々なキュービッツがおり、アイテムにより異なる動きをする。メイドさんキュービッツは慌ててお茶をこぼしちゃいました…… |
仲間と協力することで、より大きな建物を作り上げることができる。また、アクセスする時間帯により景色が異なる |
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(2010年 10月 27日)