ジェンタープライズ、DSiウェア「G.Gシリーズ」
11月と12月の配信タイトルを発表。Games Japan Festa 2009にも出展
株式会社ジェンタープライズは、ニンテンドーDSiウェア用ソフト「G.Gシリーズ」の11月および12月の配信タイトルを発表した。また、11月14日、15日に大阪・ATCホール(アジア太平洋トレードセンター)にて開催されるゲーム体験イベント「Games Japan Festa 2009」に、同シリーズ10タイトルが出展されることも決定した。
「G.Gシリーズ」は、同社が“200DSiポイントで遊べるゲームらしいゲーム!”をコンセプトに、完全オリジナル作品をDSiウェアとして配信しているシリーズ。今年8月より配信が開始され、現在までに6タイトルが配信されている。
■ 「G.Gシリーズ TETSUBOU」(てつぼう)
11月18日 配信開始予定
価格:200DSiポイント(200円相当)
CEROレーティング:A(全年齢対象)
体操競技の段違い平行棒のように鉄棒から鉄棒へと飛び移ってゴールを目指すアクションゲーム。操作は十字ボタンの左右で鉄棒につかまったキャラクターの回転に勢いをつけ、Aボタンでジャンプし、次の鉄棒へ飛び移る。回転の強弱やジャンプするタイミングが、攻略のポイントとなる。
また、ステージ上には、ボーナスアイテムのほか、触れると感電する電流など、さまざまなギミックが待ち受けている。
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■ 「G.Gシリーズ ドリフトサーキット」
11月18日 配信開始予定
価格:200DSiポイント(200円相当)
CEROレーティング:A(全年齢対象)
サーキットを真上から見下ろした視点のレースゲーム。全く減速しないドリフトが大きな特徴で、無駄のないライン取りとドリフトをいかに使いこなすかが勝利へのカギとなる。
EASY、NORMAL、HARDの3段階の難易度のグランプリがあり、各グランプリごとに3つのコースが用意されている。
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■ 「G.Gシリーズ BLACK×BLOCK」(ブラックブロック)
12月 配信開始予定
価格:200DSiポイント(200円相当)
CEROレーティング:A(全年齢対象)
ステージ上に配置された黒ブロックを動かして足場を作り、制限時間内に出口のゴールを目指すパズルゲーム。主人公キャラクターはブロック1つ分の段差しか上れず、また、赤ブロックの上に乗るとミスになってしまうため、黒ブロックをうまく動かし、階段を作ったり、足場を作っていく必要がある。
難易度は、EASY、NORMAL、HARDの3段階が用意されている。
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■ 「G.Gシリーズ Vertex」(バーテックス)
12月 配信開始予定
価格:200DSiポイント(200円相当)
CEROレーティング:A(全年齢対象)
画面上から落下してくる未完成の多角形に、“Vertex(頂点)”を撃ち込んで完成させ、消していくパズルゲーム。四角形なら4、五角形なら5になるように、A、X、Yボタンに割り振られた3種類の“Vertex”の弾を使い分け、足りない頂点の数にぴったりの弾数を撃ち込んでいく。
弾数には限りがあるが、多角形を完成させるたびに1個補充される。ただし、超点数を超える数を撃ち込んでしまうと、多角形は爆発し、弾も補充されないため、無駄なく正確に撃ち込むことが必要になる。
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(C)2009 SUZAK
(2009年 11月 10日)