東京ゲームショウ2009レポート
SCEJブースレポート:PSP編
PSPgoをさらに加速させる充実のラインナップ
昨日掲載のSCEJブースレポート:PS3編の冒頭でも触れたとおり、PSPタイトルは一段高い専用ブースを2カ所設置。それぞれプレイしたいタイトルの整理券を受付でもらい、時間になったら係員が確認した後、専用ブースに入るシステムとなっていた。体験プレイが可能な時間は10分。他ブースでプレイ可能なサード製品を含めると、プレイアブル出展タイトルは計20本。どれから遊んでいいか、迷ってしまうほどだ。
試遊台は、各タイトルごとに2台が基本。「グランツーリスモ」や「勇者のくせになまいきだ:3D」など人気が集中しそうなタイトルは4台が用意されていた。とはいえ、業者日でも希望者が殺到したタイトルは整理券の配布が一時休止されることがあったため、確実にプレイしたいなら早めに整理券をゲットしておくに越したことはない。ただし、集合時間に間に合わないとキャンセル扱いとなってしまうため、他に気をとられて遅刻しないよう、くれぐれもご注意いただきたい。
■ 時限回廊
「無限回廊」から生まれたスピンオフ作品で、“時間差”を利用するいう方向性の異なるパズルゲーム。ゲームの目的は、各ステージに設置されたゴールの扉を通過すること。ただし、さまざまな仕掛けにより、ひとりでゴールの扉をくぐることは不可能。では、どうやってくぐるのかといえば“過去の自分との協力”が不可欠、ということになる。
本作の世界では、一定時間が経過すると“時間が巻き戻る”という現象が起こる。このとき、時間が巻き戻ると同時に、それまで動かしていた「過去の自分」が“エコー”として表示される。エコーは、全開とまったく同じ動きを、同じ秒数だけ再現する。この、ふたり目以降の自分を含め、できるだけ少ない人数、なおかつ短時間でゴールの扉をくぐることを目指す。少ない手数、短時間でクリアすると、高ランクが獲得できる。
過去の自分と協力とは、どういうことか。たとえば、ひとり目が床のスイッチを踏んでいるあいだ、通れない場所に橋が出現する仕掛けがある。このとき、エコーを利用すれば、エコーにスイッチを踏ませているあいだに、キャストが素早く通り抜ければいいわけだ。ちなみに、こうしたクリア方法は「常にひとつしかない」というわけではない。プレーヤーの発想次第で、通常では考えられないようなクリア方法を編み出すこともできるという。ブース内では限られた時間しかプレイできないため難しいが、このあたりは製品版でじっくりチャレンジしたいところだ。
エコーは各ステージごとに9人が用意されており、全員使っても制限時間内にゴール扉までたどりつけないとゲームオーバー。ステージをクリアするごとに、真っ暗闇のなかをキャストが発光するなど、さまざまなステージがアンロックされていく。公式サイトではPC用の体験版をプレイすることが可能。TGS会場に来られない人は、こちらを試してみてはいかがだろうか。11月発売予定で、価格はUMD版が3,980円、ダウンロード版が2,800円。CEROレーティングはA(全年齢対象)。データインストールに対応する。
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(C)Sony Computer Entertainment Inc.
■ ジャック×ダクスター ~エルフとイタチの大冒険~
冒険家を目指すエルフの少年ジャック。“ダークエコ”の影響でイタチの姿になってしまった相棒のダクスターを元に戻すため「エコ」の謎を追いながらさまざまな試練を乗り越えていくアクションアドベンチャー。
ブースでは、マグマがたぎる岩場のようなステージがプレイできる。アクションアドベンチャーと銘打たれているだけに、とあるマーカーの上でジャンプすると、一気に加速して通常では届かない高所にたどり着けたり、特殊能力を発動させてスイッチを入れ新たな足場を出現させるなど、謎解きやステージギミックがメイン。あくまでも体験プレイの範疇だが、いずれも特別に難しいといった印象はなく、小さい子でも十分楽しめそう。
攻撃は、射撃が△ボタン。方向キー上で武器の切り替えが可能。□ボタンがパンチ、○ボタンは威力は低いが周囲をまとめて攻撃できるスピンアタックが繰り出せる。アクションアドベンチャーなので敵の出現頻度は低いが、雑にプレイしていると連続でダメージを受けてしまい、あっさり昇天。このあたり、射撃、格闘、スピン、2段ジャンプで回避など、きちんとした立ち回りが必要になる。操作性も良好で、とっつきやすい作品といえそうだ。11月19日発売予定で、価格はUMD版が4,980円、ダウンロード版が3,800円。
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“Jak and Daxter”(C)Sony Computer Entertainment America Inc. Developed by High Impact Games LLC.
“Jak and Daxter” is a registered trademark of Sony Computer Entertainment Inc.
■ SOCOM: U.S. Navy SEALs Portable
合衆国統合特殊作戦軍(SOCOM)に所属する実在のエキスパートチーム「SEALs」をモチーフにしたアクションシューティングのPSP版。本作は、海外のみ発売されていたPSP版「SOCOM」シリーズの日本リリース第1弾。
主人公が所属する特殊部隊などで使用されているアサルトライフルなどの武器は、スコープ、サプレッサー、バレルなどでカスタマイズが可能。シングル、せみオートといった打ちわけも可能で、状況に応じた戦い方がそれぞれ可能になる。キャンペーンモードは「北コラトビア」の港町からスタート。重要人物の、元KGB工作員ガザロフから情報を聞き出すべく、チームは潜入作戦を開始する。
マルチプレイモードは、最大4人までの協力プレイ、最大16人までの対戦プレイにそれぞれ対応。ADHOCで身近な友だちと、インフラストラクチャで日本中の戦友たちと一緒に戦える。体験プレイでは、携帯ゲーム機らしい“とっつきやすさ”が実感できた。一方、シングル用のキャンペーンモードはじっくりと腰をすえてチャレンジできそうだ。11月26日発売予定で、価格はUMD版が4,980円、ダウンロード版が3,800円。ADHOCモード、インフラストラクチャモードに対応。
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SOCOM: U.S.NAVY SEALS Portable (C)Sony Computer Entertainment America Inc.
Published by Sony Computer Entertainment Inc. Developed by Slant Six Games Inc.
The Trident Design is a trademark of the Department of the Navy and is used by permission.
The U.S. Navy provided technical support, but does not officially endorse this product.
■ グランツーリスモ
シリーズ初となる携帯プラットフォーム向けタイトル。車とコースを選択してCPUとレースしたり、タイムトライアル、ドリフトトライアルに参戦する「ひとりで走る」モード、50以上のライセンス試験やミッションレースに挑戦する「ミッションにチャレンジ」モード、最大4人のプレーヤーで通信対戦を行なう「アドホック」モードといった3つのモードを用意。登場車種は800車種以上、収録コース数は30コース以上(60レイアウト)に及ぶという。
発売間近ということもあり、ブースでは完成版がプレイできる。ひとりで走るモードは、当然レベルCからスタート。選べる車種は「インテグラ TYPE R '95」、「スピードスター '00」、「MR2 G-LIMITED」、「モデリスタ セリカ TRD スポーツM '00」の4台。このあたり、地道にコツコツとCRを貯めていく“まったりカーライフ再び”といったところか。
携帯用に調整されているだけあって、ドライビングテイストは据え置き版のシリーズ作品に比べると“ほんの少しだけ”カジュアル寄りといった印象。ブース直下で稼動している「グランツーリスモ5」と立て続けに体験すると、その違いがはっきりと体験できる。好みの問題ではあるが、手軽なぶん筆者はPSP版のほうが稼働時間が長くなりそう。10月1日発売予定で、価格はUMD版が5,480円、ダウンロード版が4,400円。CEROレーティングはA(全年齢対象)。
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(C)Sony Computer Entertainment Inc. Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. All rights reserved. Any depiction or recreation of real world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties.
■ みんなのスッキリ
「みんなの」シリーズ最新作は、タイトルとジャンル名“スッキリゲーム”が示すとおり、ストレス解消に最適なシンプルなミニゲーム集。小難しいことは何もなく、理屈抜きに短時間で楽しめるミニゲームだけで構成されている。
ブースの体験版でプレイできるのは「スッキリ! 空手道」、「スッキリ! 野菜斬り」、「スッキリ! ホームラン」、「スッキリ! ジオラマ大作戦」、「スッキリ! おそうじ」、「スッキリ! 本並べ」の6本(製品版では12種類のミニゲームが収録される)。ミニゲームの内容は、空手道であれば□△○×ボタンを上下左右に見立て、それぞれ出現するアイテムを素早く破壊。ジオラマ大作戦であれば、アクションシューティングの要領でフィールド内の敵を気持ちよくサクサクと撃破していくといった具合で、徹頭徹尾なにもかもがシンプル。
ただし、いずれも非常に簡単かつ爽快ではあるが、「スコア」を意識するなら、話はまた違ってくる。前述の空手道であれば、同時に3方向からオブジェクトが出現することもあり、ちょっとでもボタン入力が滞ると「あぁ、今のはボタン連打がスムーズにいかなかったな」というのが自分でわかる。この点、普段ゲームをやらない人がストレス解消に遊んでもいいし、コアゲーマーがハイスコアをたたき出すべくシビアにプレイするのにも向いている。ある意味、究極の懐の深さをもった作品といえるかもしれない。10月1日発売予定で、価格はUMD版が2,980円、ダウンロード版が2,380円。CEROレーティングはA(全年齢対象)。
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(C)Sony Computer Entertainment Inc.
■ みんなのテニス ポータブル
PS2で好評を博した「みんなのテニス」シリーズのPSP完全新作。キャラクタやコートなどが一新され、ショットシステムがさらに進化。チャレンジモードや育成要素の強化など、より多彩かつ遊びやすくなっている。
ブースでプレイできるのは体験版。使用可能なキャラクタはバン(男)とエミ(女)。外観は、それぞれノーマルとコスプレから選択可能。ラケットもノーマルとビッグエアーの2種類から選べる。コートはクレイコートのみで、1セット3ゲーム先取制。
操作は、○ボタンでスピンサーブとトップスピン、×ボタンでスライスサーブとスライス、△ボタンでフラットサーブとロブがそれぞれ繰り出せる。「みんなの」シリーズらしく、遊びやすさ、とっつきやすさは抜群の一言。ボールの位置、返したい場所などインフォメーションがしっかりしているため、初心者でも数回プレイすれば上達が実感できるはず。エースやスマッシュなど、派手なショットが決まったときのリプレイも楽しい。2009年冬発売予定で、価格は未定。
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(C)Sony Computer Entertainment Inc.
■ BLEACH ~ソウル・カーニバル2~
2D横スクロールアクションのシリーズ第2弾。新キャラクタ、ギミック、ミッションなど大幅にパワーアップ。主人公「黒崎一護」と死神「朽木ルキア」の出会いから、最新ストーリーまでが一挙に収録されている。
3~4頭身ほどにディフォルメされたキャラクタを操作して、ステージ内を戦いながら移動。操作系もシンプルで、□ボタンで通常攻撃、□ボタン+上で必殺技A、□ボタン+下で必殺技B。連打すると攻撃がつながりコンボに発展。○ボタンでダッシュ移動、×ボタンでジャンプ(空中で再び押すと2段ジャンプ)。
基本的に戦うのは主人公ひとりだが、3人いる仲間を△ボタンで呼び出して加勢してもらうことが可能。呼び出したい仲間は、△ボタンと方向キーの組み合わせで使いわけられる。一度呼び出すと画面上のアイコンが暗転し、一定時間が経過するまで再び呼び出せなくなる。ただし、ブースでプレイした限りでは、3人をシーケンシャルに使うよう心がければ「あぁ、いま助けてくれる仲間がいない!」といった事態は滅多に起こらないといった印象。また、ゲージがたまっているときにLボタンを押せば、仲間3人と一斉攻撃する威力絶大の「バーニングアタック」が繰り出せる。
基本的には、短いステージを立て続けにクリア(移動)して先に進むタイプ。パワープレイも可能なので、いわゆる「原作やアニメのファンで、普段ゲームはほとんどしない」という人でもなんとかなりそう。バーニングアタックやステージ間の演出ではアニメパートがふんだんに挿入される。ファンはもちろん、気軽に遊べる格闘アクションが好きな人におすすめ。2009年冬発売予定で、価格は未定。
(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
(C)Sony Computer Entertainment Inc.
■ MotorStorm Raging Ice
PS3で好評を博した異種格闘オフロードレース「MotorStorm」シリーズがPSPに登場。今回のステージは、なんと雪山。ゆえに、登場車種もスノーマシン、スノーキャットなど8車種130タイプ以上とバラエティ豊か。
体験プレイでは、早速スノーマシンを選択。雪をものともしない力強い走りは好印象だが、頑丈さで一歩劣るためアバウトな走りは禁物。また、PS3で慣れていたせいか、PSPの画面だと奥行きなどの「距離感」が若干つかみにくく、微妙な地形にひっかかってクラッシュというケースが少なくなかった。雪に対する適正では絶対的な強さを誇るスノーマシン、スノーキャットだが、ゆえにライバルカーの一歩先をいく先手必勝のハンドリングさばきが要求されそうだ。
コースは全部で12種類あり、逆走コースも用意されている。最大6人までのマルチプレイが可能で、ストイックなレースゲームというよりは「パーティゲーム」としてみんなでわいわいやったほうが圧倒的に楽しめる。11月1日発売予定で、価格はUMD版が4,980円、ダウンロード版が3,800円。CEROレーティングはB(12歳以上対象)。
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(C)2009 Sony Computer Entertainment Europe. Published by Sony Computer Entertainment Inc. Developed by Bigbig Studios.
"MotorStorm" is a registered trademark of Sony Computer Entertainment Europe. All rights reserved.
■ リトルビッグプラネット ポータブル
創造性に富んだ内容で世界中のゲームファンから支持されている「リトルビッグプラネット」のPSP版。作り手しだいで、無限のバリエーションを生み出すステージクリエイト機能は健在。オンラインで公開したり、友だちと交換することも、もちろん可能。
PS3版は、ハードウェアパワーを遺憾なく発揮したグラフィック表現に圧倒されたもの。正直「あのタッチが、PSPでどこまで再現できるのか」と少々不安だったが、現物を見て一安心。もの凄く細かくチェックしたら差はあるが、パッと見、ほとんど印象はかわらない。あの、ほのぼのとした牧歌的で心温まるタッチは健在だ。
実際のプレイ感覚もPS3版と同等。×ボタンでジャンプし、Rボタンで素材をつかむ。クルマをひっぱってきて足場にしたり、クルクル回る風車のような素材の羽につかまって遠くにひとっ飛びなど、本作の良さはどこも失われていない。手軽さという点ではPS3よりも上で、ステージ作りの新アイデアを思いついたときなどは、こちらのほうが活躍してくれそうだ。12月発売予定で、価格は未定。
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(C)2009 Sony Computer Entertainment Europe. LittleBigPlanet is a trademark of Sony Computer Entertainment Europe. All rights reserved.
■ PERSONA 3 PORTABLE(アトラス)
学園を舞台にしたジュブナイルRPGがPSPに登場。学生寮の襲撃を境に、もうひとりの自分である「ペルソナ」に目覚める主人公。人々の精神を喰らう敵「シャドウ」に挑むべく、絆とペルソナを武器に立ち向かう。今回、株式会社アトラスはブース出展がないため、本作を遊びたい人はSCEJブースにてのプレイとなる。
PSP版は、新たに女性主人公が追加されていたと聞き「これは早速試さねば!!」と思った……のだが、コンパニオンのお姉さんに誘導された試遊台でプレイできたのは男性主人公。体験プレイの制限時間が10分までとなっていたため、新シナリオやイベント、コミュなどは残念ながら未確認。ただ、バトル形式など基本システムが一部改良されているため、「ペルソナ4」を遊んだ直後の人などはこちらのほうが(当然といえば当然だが)自然に感じられるはずだ。
ゲーム本編と関係ないところに言及しておくと、実は本作、試遊台が2台しかないにも関わらず、コーナーでの人気は業者日を通して常にトップクラス。一般公開日はいわずもがなで、発売前に1分1秒でも早く遊びたい人は、なるべく早めに整理券をもらっておくことをおすすめする。11月1日発売予定で、価格はUMD版が6,279円、ダウンロード版が5,040円。CEROレーティングはB(12歳以上対象)。
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(C)ATLUS CO.,LTD. 1996,2009
■ 勇者のくせになまいきだ:3D
タイトルの3Dが「立体(Dimension)」ではなく「Dは“ダンジョン”のD!」だったりと、相変わらずいい感じでのらりくらりしている人気ダンジョン・マネージメントのシリーズ最新作。新概念「水」の登場、自動生成の新ミッションなど、おなじみのユーモラスさと締めるところはしっかり締める堅実なパワーアップぶりを見せている。
出展バージョンの体験版「TGS魔クハリVer.」は、トレーニング01~05とストーリーモードがプレイ可能。ただし、制限時間の10分ではエリア1「ダダンムの塔」をクリアするのは相当難しいだろう。念のためにとトレーニングを一部プレイした筆者は、ストーリーモードでツルハシを数回振り上げた直後に真横から悪の勇者……ではなくコンパニオンのお姉さんから「お客様、大変申し訳ないのですがお時間が……」という悲しいゲームオーバーのメッセージが届けられた。
魔王と対面したときの妙な安心感や既視感はともかく(?)基本的なゲームデザインに変更がないため、シリーズのファンは新要素をさらっとチェックするだけで即順応できるはず。ツルハシ一本であまたの勇者をほふり去ってきた全国の破壊神諸氏は、期待して待つべし。待ちきれない破壊神は、同社ブースまで足を運んでみてはいかがだろうか。発売日、価格ともに未定。
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(C)Sony Computer Entertainment Inc.
□東京ゲームショウ2009のホームページ
http://tgs.cesa.or.jp/
□プレイステーションのホームページ
http://www.jp.playstation.com/
(2009年 9月 25日)