株式会社シーアンドシーメディアは、Windows用本格ミリタリーFPS「BLACKSHOT」において、7月の大型アップデート第2弾を7月28日に実施する。

　7月の大型アップデート第2弾となる今回は、7月14日の第1弾と同じく新マップと2つの新武器が実装される。

■ 新マップ「Gallary(TDM)」

　スラム化しつつある街中で繰り広げられる武装集団同士の争いに正規軍を投入するも、あまりに激しい戦況により、民間委託せざるを得ない状況に追い込まれていく。召集される傭兵たちと武装集団との終わりなき戦闘が、今、幕を開ける。

　このマップは壁の多い建物の内部で、死角の活用が重要になる。名称の通り「チームデスマッチ（TDM）」用マップとなっているため、チーム内での連携や戦略も求められる。

「Gallary(TDM)」のマップ	名前の通り、絵画などが展示されたマップとなっている

■ 新武器「TYPE 64」

　日本人の体格を考慮し、装薬を減らした弾丸を使用。発射サイクルは遅いが、フルオート射撃での集弾性は高い。生産国は日本。

■ 新武器「TAVOR」

　「GALIL」の次世代を担うアサルトライフル。ストックには「AUG」でも採用されている合成樹脂を採用し、内部パーツも軽量化を図るなど、アサルトライフルとしてはトップクラスの軽さを誇る。生産国はイスラエル。