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「AI:ソムニウムファイル」シリーズなどを手掛ける打越鋼太郎氏、新会社CRASH KEYSの設立を正式発表

新プロジェクトが開発中止に。出資者を募集中

10月15日 発表

 ゲームディレクターの打越鋼太郎氏は10月15日、新会社「株式会社CRASH KEYS(クラッシュキーズ)」の設立を正式に発表した。

 打越氏は、「Zero Escape(極限脱出)」シリーズや「AI:ソムニウムファイル」シリーズなどを手がけてきたゲームクリエイター。

 今回設立されたCRASH KEYSのキャッチコピーは「壊れた鍵でなければ開かない扉がある」。CRASH KEYSでは、同氏がこれまで培ってきた経験と独自の発想を生かし、新たなオリジナルプロジェクトを進めていくとし、既存の枠組みにとらわれないアイデアを出発点に、プレーヤーの心を動かす作品づくりに取り組むと述べている。各プロジェクトの内容や展開については、準備が整い次第、順次発表される予定。

 なお、自身のXでは1年半ほどかけて進めていたプロジェクトが開発中止となったことを明かしており、仕事の依頼や出資を募っている。

【打越鋼太郎氏について】

 ゲームディレクター、シナリオライター。「Ever17」などの「infinity」シリーズをはじめ、「Zero Escape(極限脱出)」シリーズ、「AI:ソムニウムファイル」シリーズなど、数々の型破りなアドベンチャーゲームを手がけてきたゲームクリエイター。

 複雑な分岐構造、SFや哲学的なテーマ、予測不能などんでん返しを特徴とする独創的な物語で知られ、特に海外で高い評価を獲得している。

 代表作「9時間9人9の扉」は2010年、米IGNの「Best DS Story」を受賞。その続編である「善人シボウデス」も米GameSpotの「Handheld Game of the Year 2012」など、海外のゲームメディアで数々の賞を受賞した。また世界的に権威のあるゲーム開発者向けアワード「Game Developers Choice Awards 2013」では「Best Narrative部門」にノミネートされ、国際的にその実力を認められている。

 トゥーキョーゲームスの創設メンバーのひとりであり、2025年発売の「HUNDRED LINE-最終防衛学園-」ではシナリオディレクションを担当。同作は「日本ゲーム大賞2025」優秀賞、「ファミ通・電撃ゲームアワード2025」シナリオ部門・ルーキー部門を受賞。さらに「Golden Joystick Awards 2025」のBest Storytelling部門や「New York Game Awards 2026」のBest Writing in a Game部門にもノミネートされ、国内外で高い評価を得た。

オリジナルプロジェクトを支える出資パートナーを募集

 CRASH KEYSでは、オリジナルプロジェクトの推進と事業基盤の構築に向け、同社のビジョンに共感し、ともに挑戦する出資パートナーを募集している。

 事業方針やプロジェクトの構想、出資に関する詳細は、個別に案内される。

CRASH KEYS 会社概要

【キャッチコピー】

「壊れた鍵でなければ開かない扉がある」
すべての創造は破壊から始まる。
握りしめた古い鍵を砕け。その先にまだ見ぬ世界が広がっている。
CRASH KEYSは常識を破り、未知への扉を解き放つ。

設立:2025年3月
所在地:東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
代表者:代表取締役 打越鋼太郎
事業内容:ゲーム開発(企画・ディレクション・シナリオ)、映像アニメ等(構成・原案・脚本)