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「学研の図鑑」で、「仮面ライダー 改造人間」11月発売! 昭和の怪人約600体を環境別に徹底解剖

【学研の図鑑 仮面ライダー 改造人間】
【学研の図鑑 仮面ライダー 改造人間 限定ケース版】
11月11日発売予定
価格:各4,290円

 学研は書籍「学研の図鑑 仮面ライダー 改造人間」を11月11日に発売する。価格は4,290円。限定ケース版も同時発売で、価格は同じく4,290円。

 「学研の図鑑」は動物、昆虫、恐竜など、“本物の世界”を見つめるまなざしで、多くの好奇心を育ててきた。その確かなフォーマットと編集思想を、あえてフィクションの存在に重ね合わせたとき、何が見えてくるのか。本書は、キャラクター図鑑でも、単なる回想本ではない。改造人間を“観察対象”として捉え直し、造形や設定の奥にある発想を、学習図鑑らしい切り口で立ち上げる挑戦的な一冊だ。

 収録されるのは、昭和の仮面ライダーシリーズに登場した改造人間たちを中心に約600体。大きな特徴は、怪人を「水辺」、「森林」など、適応する環境の視点で整理していく。空を舞う者、地を駆ける者、深みへ潜る者――能力の派手さだけでなく、「なぜその姿なのか」、「どんな場所で力を発揮するのか」といった観点から眺めることで、見慣れた怪人がまるで新種の生物のように見えてくるはず。子どもの頃に抱いた“なんとなく怖い”“妙にかっこいい”という感情の輪郭が、少しずつ言葉になっていく。

 さらに本書では、改造人間という存在の核心に迫るビジュアル表現も用意されている。たとえば、「内部はどうなっているのか」という永遠の疑問に応える内部透視図。そして、必殺技や変身の動きを、ディテールまで追える分解表現。映像では一瞬で流れてしまう要素を“観察”し直すことで、当時の空想科学が、読み物としての説得力を伴ってよみがえる。