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またも衣服がはだける! 「タレットと少女」開発チームの新作ダンジョン探索RPG「LitGirls 文学迷宮と少女」が発表

「ダーケストダンジョン」の影響について伺ったミニインタビューもお届け

【LitGirls 文学迷宮と少女】
2027年上半期 発売予定
価格:未定
「LitGirls 文学迷宮と少女」

 DANGEN Entertainmentは、PC用RPG「LitGirls 文学迷宮と少女」を発表した。2027年上半期に発売を予定し、価格は未定。

 「LitGirls 文学迷宮と少女」は、パブリッシャーのDANGEN Entertainmentと開発のナナイロエンタープライズ、さらにGIANTYが開発協力として携わる新作タイトル。古典文学などをモチーフにした美少女たちが登場するターン制のダンジョン探索RPGとなる。アリス、ジュリエット、ダンテ、レイヴンなど、3Dで描かれる少女たちでパーティーを編成し、モンスターが待ち構えるダンジョンを探索していく。

【『LitGirls 文学迷宮と少女』PV】

 2025年に発売された「タレットと少女(TurretGirls)」の制作チームということで、キャラクターの衣服がはだけるといったお色気要素も兼ね備える。一方で、バトルにおいては戦闘開始時にパッシブ効果を得られる「LOGOS(ロゴス)システム」や、体力の他にメンタルといった値が設けられ、各キャラクターの精神状態の管理も重要になるなど、戦略性の高いゲームプレイが展開される。

 また、音楽については「シャドウハーツ(アルゼ)」を手掛けた弘田佳孝氏が参加する。PC向けには18歳以上を対象としたバージョンも発売予定となっている。

 合わせてナナイロエンタープライズ ディレクターの鈴木氏、DANGEN Entertainment プロデューサーのネイト・デニストン氏、GIANTY プロジェクトマネジャーのDung氏へのミニインタビューを行なった。こちらで判明した情報についてもお届けする。

左からナナイロエンタープライズ ディレクターの鈴木氏、DANGEN Entertainment プロデューサーのネイト氏、GIANTY プロジェクトマネージャーのDung氏

 ゲームのスクリーンショットからも感じられるように、本作はRed Hook StudiosのローグライクダークファンタジーRPG「Darkest Dungeon(ダーケストダンジョン)」の影響を受けた作品となっている。「Darkest Dungeon」はハードコアなゲームプレイが展開されるが、対する本作は可愛らしい女の子のキャラクターが登場するなど間口が広げられている。これらは相容れないようにも思えるが、本作の難易度や遊びやすさについて伺った。

 「LitGirls」には戦闘開始時に味方へのバフや敵へのデバフなどを選びバトルを有利に進められる「ロゴスシステム」という要素が存在する。これにより戦闘の難易度緩和を図るほか、これに加えて検討中ではあるものの、キャラクターがバトルでロストした際に復活できる要素や、頻度を調整し遊びやすくなるよう心がけているという。パーマデスシステムが存在するため、戦闘で深手を負うなどパーティーが壊滅状態になると、やり直しが難しい状態に陥りがちだが、難易度の調整には気を配り、このあたりのケアを考えているようだ。

 キャラクターが魅力的な作品だが、ゲーム内には拠点が存在する。「アストラル図書館」と呼ばれ、パーティーの編成などダンジョン探索に向けた準備に加え、拠点で休んでいるキャラクターをアップで見られる機能があり、作り込まれたキャラクターたちをチェックできる。

 また、3Dキャラクターの魅力を最大限に発揮する要素として、戦闘時にダメージを受けると服が破けていく。バトルで敵からダメージを受けると専用のカットイン演出が挿入され、衣装がボロボロになっていく。損傷具合のバリエーションも複数存在するなど、相当なこだわりを感じた。

 加えてメンタルゲージという要素も存在し、これが蓄積されると異常状態のような形で不利を背負う。「自暴自棄」など複数存在し、精神に異常をきたした姿もある。このあたりは制作チームの癖を感じる部分である。

 なお、18歳以上を対象としたバージョンについては鋭意制作中で、販売プラットフォームなども調整中とのこと。現時点で公開されているスクリーンショットも、衣装がはだけるカットインは既にかなりの露出度となっているが、より際どい演出が用意されるのかもしれない。

 現時点ではアリス、ジュリエット、ダンテに加え「タレットと少女」から参戦するレイヴンの4キャラクターのみとなっているが、正式リリースのタイミングには、さらなるキャラクターが登場予定とのことなので続報に期待したい。

文学作品などをモチーフにしている点についてはキャラクターの見た目だけでなくスキル名などにもベースとなる作品の要素を散りばめているとのこと
登場キャラクターのアリス、ジュリエット、ダンテ、レイヴンの4人。プロデューサーのネイト氏はジュリエットが一番推しとのことだ