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「XBOX」の現状を伝える新CEOのブログが公開。ハードの危機に直面、サブスクは再び成長軌道に

【Next 100 Days: XBOX Reset】
6月11日 公開

 マイクロソフトは6月11日、公式ブログ「XBOX Wire」にて「Next 100 Days: XBOX Reset」を公開した。

 新CEOであるアシャ・シャルマ氏の就任、サブスクリプションサービス「XBOX Game Pass」の値下げ、次世代機「Project Helix」の開発発表など、立て続けに大きなアクションが行なわれているXBOX部門。今回、CEOのアシャ・シャルマ氏、CCOのマット・ブーティ氏による「XBOX」の現状を伝えるブログが公開された。

 XBOXは、過去5年間でプラットフォームやハードウェア、コンテンツに200億ドル以上の投資を行なってきたが、年間収益は5億ドル以上減少しており、この現状は「許容できない」とコメント。また、ハードウェアの危機にも直面しており、ストレージやメモリのコストは2年前と比較して5倍を超えると予想しているほか、現行機のXBOX Series X|Sは十分な量を生産できておらず、次世代機「Project Helix」には新たなビジネスモデルとパートナーシップが必要になるとした。

 一方で毎年10億人以上のプレーヤーがXBOXゲームをプレイしており、コンソールやPC、モバイル、ストリーミングを合わせた総プレイ時間は720億時間に達すると発表。XBOXフランチャイズは世界的に愛されており、値下げが行なわれた「XBOX Game Pass」も再び成長軌道に乗ったことを報告した。

 アシャ・シャルマ氏とマット・ブーティ氏は「最初の100日間で培った“日々の成功”という精神に基づき、ハードウェア、コンテンツ、ユーザー体験、サービスにおいて、共に前進するために全力で取り組んでいきます」とコメント。続けて「No.1のゲーム&エンタメ企業を築き上げよう」と締め括った。