ニュース

主人公はキスされまくる!? 1,000円というお手軽価格の新作ノベルゲーム「サヤガタリ 妖刀の約束」発表

Key擁するビジュアルアーツの新ブランド「VISUAL ARTS Scripts」が発足

【サヤガタリ-妖刀の約束-】
2026年 発売予定
価格:
1,000円(Steam版)
4,980円(初回限定パッケージ)
1,980円(通常版パッケージ)
「サヤガタリ-妖刀の約束-」

 ビジュアルアーツは、ビジュアルノベルブランド「VISUAL ARTS Scripts(ビジュアルアーツスクリプツ)」よりPC用アドベンチャー「サヤガタリ-妖刀の約束-」を2026年に発売する。価格はSteam版が1,000円で、初回限定パッケージ版は4,980円、通常パッケージ版は1,980円。

 ビジュアルアーツは、「AIR」や「CLANNAD」といった作品をリリースしているブランドのKeyを擁するメーカー。この度、新ブランドとなる「VISUAL ARTS Scripts」の発表に合わせて新作タイトルの情報を公開した。本ブランドは「日常(セカイ)を変える感情体験ビジュアルノベルブランド」をコンセプトに、新進気鋭のスタッフによる新作が複数リリースされる予定となっている。

「VISUAL ARTS Scripts」のロゴ

 第1弾タイトルとなる「サヤガタリ-妖刀の約束-」は美麗なビジュアルも特徴のビジュアルノベルで、元剣道少年・鐘守刀哉と妖刀を封印する少女・サヤとの物語が描かれる。Steamのストアページもオープンしており、2人のキスシーンのCGが存在するなど「美少女にキスされまくる、男の子の夢を詰め込んだお話」になっているという。企画・シナリオはライトノベル作家の山夜みい氏、原画はイラストレーターおよび漫画家のりいちゅ氏、SD原画はぺろ氏、音楽は髙梨泰輔氏が担当する。

 今後のタイトル情報も公開されており、「鉄廻城砦の灰花(てっかいじょうさいのはいか)」は企画・シナリオ/を道具小路氏、イラストレーターにchibi氏を起用したタイトル。また、ビジュアルが特徴的な「本城恋読と失われた遺稿(ナハラス)」は、企画・シナリオを時化黙氏、イラストレーターの陽子氏が携わる新作となる。

企画・シナリオ:山夜みい氏のコメント

妖刀を振るって美少女にキスされまくる、男の子の夢を詰め込んだお話です。
灰色の日常が、たった一つの出会いで大きく変わっていく。
私が思うボーイ・ミーツ・ガールの良さを余すことなく詰め込みました。
才能あふれるスタッフに囲まれ、ビジュアル、音楽、声なども最高のものに仕上がったと思います。
プレイ後に明るく前向きになれる、サヤガタリの世界をお楽しみください。

「サヤガタリ-妖刀の約束-」あらすじ

「このままでは、あなたは七日後に死にます」
元剣道少年""鐘守刀哉""は禁じられた祠の封印を解いてしまい、
日本刀を抱えた少女“サヤ”と出会う。
刀剣オタクである彼は思わず刀に触れるが…
それは所有者に殺人衝動を呼び起こす、呪われた刀だった。
彼を救ったのはーーサヤとのキス!?
「わたしと共に妖刀を破壊してください」
サヤのキスは呪いを解呪する特別なもの。
二人はひとつ屋根の下で暮らしながら絆を深め、
妖刀をたずさえて妖怪たちと戦っていく。
だけど、やがてキスの意味が変わっていき……?
妖刀使いとなり美少女にキスされまくる、
忘れられない恋愛体験が始まるーー。

鉄廻城砦の灰花

<あらすじ>
大火災から、100年――。
焼け焦げた姿のまま放置されていた違法建築物群、その名は『鉄廻(てっかい)城砦』。
調査を依頼された考古学者のユウマ=クゼは、城砦の中で、不思議な少女・ハイカと出会った。
彼女は言う――「死ぬための宝を、ここで探してる」。
城砦の謎、隠された宝、ハイカの真実……すべてが、ひとつに繋がっていく。

鉄廻城砦の灰花
本城恋読と失われた遺稿

<あらすじ>
昭和44年。アポロが月に降りた7月のこと。
東京都千代田区神田神保町。昔日の面影を残す古書の街で彼女に出会った。
世間は宇宙ブームに湧いていたが、ついぞあの子の口からこの話題は聞かなかったな。
夜空には目もくれず、たった一冊の本を鵜の目鷹の目で探し回っていた。
ニーチェの『ヴァーンズィン』――実在すら定かではない、幻の稀覯本(きこうぼん)を。

本城恋読と失われた遺稿
VISUAL ARTS Scriptsプロデューサーコメント

【物語で、日常(セカイ)を変える】
このキャッチコピーはVISUAL ARTS Scripts始動にあたって、作品に関わっているメインクリエイターたちに案を出してもらったものです。

その内容にはまったく同意で、まさに物語には日常生活を、あるいは歩んでいく世界そのものを変える力があります。

私たちビジュアルアーツは主として、ノベルゲームの分野で物語体験を提供しています。文字通り、物語によって日常(セカイ)が変わる経験を何度も目の当たりにしてきました。

このノベルゲームを、よりクリエイターたちの自由な発想で、より幅広くカジュアルにお届けすることはできないだろうか?と以前からずっと考えていました。

そのための舞台がようやく整いました。

VISUAL ARTS Scriptsは、ノベルゲームによって成長してきた私たちが、今後ももっと多くの作品を送り出していきたいという決意表明であり、宣誓です。

今後リリースされるタイトルにご期待ください。

ビジュアルアーツ代表取締役 天雲玄樹