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「R-TYPE FINAL 2」などを手掛けるグランゼーラ、給与未払いが発生していたことを発表

業績不振により原資が不足。2026年春に解消の見込み

【当社における賃金支払いに関する一部報道の件につきまして】
1月7日 発表
画像は「R-TYPE FINAL 2」のもの

 グランゼーラは1月7日、「当社における賃金支払いに関する一部報道の件につきまして」を発表した。

 グランゼーラは石川県金沢市に拠点を構えるゲーム会社。シューティング「R-TYPE FINAL 2(アール・タイプファイナル2)」や、サバイバルアクションアドベンチャー「絶体絶命都市 4」といったタイトルを手掛けている。今回の発表は従業員に対し賃金の支払いが滞った事によるもので、これに対し金沢労働基準監督署より指摘を受け発表が行なわれた。

 発表によると2023年5月から2025年5月までの期間に事業の不調から支払いに必要な原資が不足したため従業員と相談の上、給与の支払いを待ってもらうお願いをしたという。その後新たに発生する給与は支給していたものの、未払い分相当額の支給に時間がかかり、こちらは2025年5月に解消したという。また、これら業績の不振を解決すべく新たな制作会社を設立したものの設立直後は事業が軌道に乗らず、こちらも賃金の支払いが滞り、分割して賃金を支給。2026年春に完全に解消できる見込みだという。

 なお、本件に対する報道は事実と異なる点もあり現在確認中であるとしつつ、従業員に迷惑をかけたことは間違いないと記載し、関係者に対しお詫びをしている。