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「モンハンワイルズ」コラボも開始「FFXIV: 黄金のレガシー」10月7日公開パッチ7.35の新素材が到着

ディープダンジョン「ピルグリム・トラバース」やヨカフイ族友好部族クエストなどを紹介

【「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー」パッチ7.35】
10月7日 実装

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Windows/Mac/Steam用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー」に10月7日にパッチ7.35を実装する。

 このアップデートでは新しいディープダンジョン「ピルグリム・トラバース」や「有効部族クエスト:ヨカフイ族」、サブクエスト「事件屋ヒルディブランド 黄金編」が追加される。

 また、このパッチでは「モンスターハンターワイルズ」とのクロスオーバーコンテンツも実装される。今回は多くの新スクリーンショットを交えつつ、これら新コンテンツを紹介したい。

ディープダンジョン「ピルグリム・トラバース」

 新しいディープダンジョンは、久しぶりの第一世界が舞台。レベルによらず多くの人が遊べるような新しいシステムも盛り込まれている。

【あらすじ】

 山を越え、谷間を越えて、その妖精はクリスタリウムへとやってきた。妖精王「ティターニア」の言いつけで、ヒトの手を借りにきたという。
 かくして闇の戦士は、イル・メグに残る「光耀教会」の跡地を調査することになるのだった。

【ピルグリム・トラバース】
【出現するボスたち】
【報酬アイテム】

友好部族クエスト:ヨカフイ族

 ペルペル族、マムージャ族に続く「黄金のレガシー」の友好部族クエストとして、ヨカフイ族のクエストが追加される。今回はクラフター向けのデイリークエストになっている。

【あらすじ】

 オルコ・パチャの山々には、古くから「雪の精霊」が暮らしている。人々と共生してきた彼らだったが、このごろどうにも様子がおかしいようで……。
 これは、寒々とした雪山で繰り広げられる、人と精霊との温かな交流の物語。

サブクエスト:事件屋ヒルディブランド黄金編

 「事件屋ヒルディブランド」の新章が登場。前回復活したヒルディブランドがいよいよ活躍するか(?)。

【あらすじ】

 探偵「ハルディボイルド」の協力を得て、ユウェヤーワータで発見された事件屋「ヒルディブランド」。
 なにやらキナ臭い事件をキャッチした彼は、ハルディボイルドとともに「魔物化犯罪者脱走事件」を追うのだった。

モンスターハンターワイルズクロスオーバーコンテンツ

 東京ゲームショウ2025で発表された「FFXIV」と「モンスターハンターワイルズ」とのコラボコンテンツも、パッチ7.35に合わせて公開される。多くのハンターと激戦を繰り広げた「護竜アルシュベルド」が光の戦士の前に立ちふさがる。