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北海道を舞台に篤の復讐劇を描く「ゴースト・オブ・ヨウテイ」が本日発売

「Ghost of Tsushima」の続編となるオープンワールドアクションADV

【Ghost of Yotei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)】
10月2日 発売
価格:
8,980円(パッケージ版/ダウンロード版)
9,980円(デジタルデラックスエディション)
CEROレーティング:Z(18才以上のみ対象)

 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、プレイステーション 5用アクション「Ghost of Yotei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)」を10月2日に発売する。価格は8,980円。ダウンロード版ゲーム本編にゲーム内ボーナスアイテムが付属するデジタルデラックスエディションも同時発売される。価格は9,980円。

 本作は、「Ghost of Tsushima」(ゴースト・オブ・ツシマ)に続く「Ghost」シリーズの最新作となるオープンワールドアクションアドベンチャー。本作では、「Ghost of Tsushima」から300年以上後となる1603年の蝦夷地にそびえ立つ羊蹄山周辺を舞台に、復讐に燃える一匹狼の女武芸者・篤(あつ)の旅が幕を開ける。怒りに突き動かされた彼女は、美しくも厳しい北の果ての大地を駆け、家族の命を奪った宿敵「羊蹄六人衆」を追う。

【『Ghost of Yotei』 蝦夷地の怨霊トレーラー】

ゲームの主な特徴

臨場感あふれる戦闘

 刀・槍などの得物から、長弓・種子島といった飛び道具まで、多彩な武器を操り戦場を支配しよう。武器の達人たちに師事し、新たな得物の使い方を学び、自分に合った戦い方を見出していく。

絶景が広がる北の大地

 花が咲き乱れる野原や雪深い連山など、羊蹄山周辺に広がる厳しくも美しい大自然が篤を待ち受ける。愛馬に跨り、広大な蝦夷地を自由に探索。様々な余興を通じて篤の能力を強化しよう。

デジタルデラックスエディション

価格:9,980円

ゲーム本編に各種特典が付いたコレクターズエディションも同時発売!

 すべての予約購入特典、デジタルデラックスエディションに収録されるすべてのゲーム内アイテム、ダウンロード版のゲーム本編(※2)、篤の怨霊の面頬のレプリカ(ディスプレイ用)が付属するコレクターズエディションも同時発売される。価格は31,980円。

 コレクターズエディションには、面頬は17.5×13×14.7cm(奥行×幅×高さ)の樹脂製で、ディスプレイ用のスタンドが付属する。加えて、羊蹄六人衆の全員の名前が入った篤の仇討ちの帯のレプリカも付いてくる。帯の長さは約180cmで、混綿素材で作られており、コスプレ用のアイテムとしてはもちろん、壁に飾るのにも適している。

 また篤の刀の鍔のレプリカも同梱。この鍔は、篤の父親が2匹の双子の狼をイメージしてあつらえたもので、鍔のサイズは約7.7×7.6cmとなり、ディスプレイ用のスタンドが付属する。

 他にも、硬貨が入った巾着袋と、ゲーム中にプレイできるミニゲームである「銭弾き」の説明書が付いてくる。傍らに狼が佇む折りたたみ可能な銀杏の木のペーパークラフトと、12.7×17.8cmサイズのアートカード4枚(仇討ちの帯、狼、篤の怨霊の面、キーアート)が含まれている。