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「DEATH NOTE Killer Within」8月5日に発売! 本作の遊び方や各役職の動き方がよくわかるトレーラーも公開

【DEATH NOTE Killer Within】
8月5日 発売
価格:
1,650円
2,970円(スペシャルエディション)
CEROレーティング:B(12才以上対象)

 バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Steam用マルチプレイ人狼推理対戦「DEATH NOTE Killer Within」を8月5日に国内にて発売した。価格は1,650円。ゲーム本編に各種DLCが付いたスペシャルエディションも発売された。価格は2,970円。

 本作は、最大10人で楽しめる生死を賭けたマルチプレイ人狼推理対戦ゲーム。本作では役職ごとの特性を活かした、奥深い戦略性や駆け引きが存在する。役職の特性を駆使しながら生死を賭けた頭脳戦を繰り広げていく。

 本作の遊び方や各役職の動き方がよくわかるトレーラーも公開されている。

【「DEATH NOTE Killer Within」 “How To Play” Trailer】

「デスノート」家庭用ゲーム最新作「DEATH NOTE Killer Within」ゲーム概要

さあ、誰を信じる?

 本作では、プレーヤーはキラ陣営とL陣営の、2つの陣営に分かれる。各陣営がそれぞれの課題をクリアしていく「行動フェイズ」と、プレーヤーの不審な行動からキラの逮捕を試みる「会議フェイズ」の2つのフェイズを繰り返し、より早くお互いの正体を暴いた方が勝利となる。

キラ陣営
L陣営

重要なプレイ要素でもある各「役職」を紹介

 キラ陣営とL陣営、そしてどちらの陣営にも属さないメロを含む、各役職の役割と特性について紹介したい。

キラ陣営

・キラを選んだ人の役割
 キラはデスノートを所持し、プレーヤーを裁くことができる唯一の役職。キラ信者またはキラの代弁者と連携しながら身分証を手に入れて、デスノートを使ってLを裁こう。

・キラ信者を選んだ人の役割
 キラがデスノートでLを裁くための身分証を集めてアシストする。キラとトランシーバーで秘密裏に連携をとることができるほか、ピンチのときはキラからデスノートを譲り受け、役職を交換することも可能。

・キラの代弁者を選んだ人の役割
 プレーヤーにこっそりキラ王国カードを忍ばせることで、プレーヤーを減らすことができる。持たされたプレーヤーが逮捕されるとカード所持が発覚し、キラの協力者扱いとなり、以降の捜査に参加できなくなる。

L陣営

・Lを選んだ人の役割
 「行動フェイズ」中、遠隔で監視カメラを使用できたり、プレーヤーに捜査指示を出したりと、Lだけが持つ力がある。能力を駆使しながら捜査を有利に進め、会議でキラを追い詰めよう。

・捜査員を選んだ人の役割
 「行動フェイズ」でタスクをこなしながら、キラを捕まえるための手がかりを見つけ、Lをアシストしよう。

・局長を選んだ人の役割
 ゲーム中に1度だけ、緊急会議を開く権利を持っており、強制的に「行動フェイズ」を終わらせることができる。怪しい行動や決定的な現場を目撃した際に有効活用しよう。

・ワタリを選んだ人の役割
 Lの正体を最初から知ることのできる唯一の存在。Lとトランシーバーで連携を取りながら行動するなど、Lの右腕となって捜査に協力しキラ逮捕に向けて尽力しよう。

その他:メロ

・メロを選んだ人の役割
 キラ陣営にもL陣営にも属さない、唯一無二の役職。「行動フェイズ」中に1日1回、射程内に入ったプレーヤーを排除できる。Lよりも早く、キラを排除したら一人勝ちとなる。

PlayStation Plus 8月のフリープレイにも登場!

 本作はPlayStation Plusのフリープレイラインナップにも登場。期間は9月1日まで。期間内であれば、ダウンロードおよびライブラリーの追加が可能。