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「ドラゴンズドグマ オンライン」シーズン1.2直前
亡都メルゴダに所縁あるエリアなどが明らかに!
(2015/12/10 16:52)
カプコンは、プレイステーション 4/3/Windows用多人数ネットワーク「ドラゴンズドグマ オンライン」においてシーズン1.2アップデートを12月15日に実施する。今回は亡都メルゴダに所縁あるエリアとそこに巣食う敵が明らかになると同時に、謎に包まれた“ズール”の存在が“太古の強者”に続く、次のグランドミッションと共に発表となった。
ザンドラ禁城
旧時代に栄華を極めたレスタニアの都は、今や踏みいることさえ禁じられた地となった。深く抉れた大地は荒れ果て、ところどころ赤黒く変質してさえいる。かつて錬金技術で作られた錬魔が今なお徘徊し続けており、危険きわまりない地帯である。
ザンドラ東部
元は壮麗な石造りの街だったことを伺わせる遺跡が残る土地。遺物への様々な思いを抱く人々が集まり、特に遺跡を再利用したゾマは探検拠点として賑わいを見せている。白竜の加護を失ったため瘴気が淀みやすく、丘の墓地群には亡者が蠢く。
スカルロード(Skull Lord)
虚ろな眼窩から煉獄の炎の一端が輝く不死者の騎士。大盾で防御しながら痛烈な一撃を放つというバランスの良さに加え、炎属性の魔法を使うこともあり、ロードの名にふさわしく簡単に突破できる相手ではない。
ダムドゴーレム(Damned Golem)
経年劣化により傷や錆にまみれ、闇の魔力を帯びるようになった古い巨人兵。もはや護るべきものも忘れ、ただ目の前の標的を無差別に粉砕する機関と成り果てた。錆が付いたとはいえその破壊力は依然として凶悪。
リビングアーマー(Living Armer)
時を経て魔力を帯びた甲冑は、いつしか仮初の命を待つようになった。冷気を湛えるその剣に詠唱を行なうことで更に魔力を増幅させ、地を割るほどの破壊力を引き出す。堅牢な盾で守りを固め、隙を突かなければ刃を入れることすら難しい。
ズール
混沌と破壊の使者「ズール」が、覚者の前に立ちはだかる。レスタニアに突如姿を現わした「ズール」。その実態は未だ謎に包まれたまま……。今回シーズン1.2のアップデートで、ついにその凶暴なまでの強さがベールを脱ぐ。
そして、新たなるグランドミッション「失われた秩序」が登場する。「ズール」を早く討伐することで「タイムボーナス」によるスコア上昇が狙える。また部位破壊する度にボーナス抽選が入り、当選すると「討伐時にボーナスを獲得することが可能だ。累計スコアとランキングに影響する「テクニカルスコア」を獲得してより多くの報酬を目指そう。