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「真・三國無双7 Empires」スペシャルステージ
バッファロー吾朗の竹若さんとスリムクラブの真栄田さんがゲストで登場
(2014/9/20 20:22)
2度の発売延期でファンをやきもきさせた、コーエーテクモのタクティカルアクション「真・三國無双7 Empires」。11月20日発売予定で、価格はPS4とXbox ONEパッケージ版が6,800円(税別)、PS4とXbox ONEのダウンロード版が6,000円(税別)、PS3パッケージ版が5,800円、PS3ダウンロード版が5,134円(税別)。同時発売のプレミアムBOXは、PS4とXbox ONE版が9,800円(税別)、PS3版が8,800円。基本プレイ無料の「共闘版」配信も決定。ここでは、一般日初日に行なわれた「『真・三國無双7 Empires』スペシャルステージのレポートをお届けする。
プロデューサーを務める鈴木亮浩氏は、まず「真・三國無双7 Empires」の新要素を紹介。新キャラクターは、ファンからの要望が特に高かったという、曹操配下の策謀家「荀彧(ジュンイク)」。「自分だけの三國志体験」というキャッチコピーにあるとおり、君主、配下、在野、いずれでもプレイが可能。より自由度の高いゲーム展開が特徴で、大規模秘計、簡易拠点など戦闘システムも刷新され大幅に進化している。
ファンにとって最も気になるであろうエディットは、さらにパワーアップ。鈴木氏は一例として「髭」をあげ、アゴヒゲ、ヒゲが別々になっており、色も変えられると説明。キャラクターだけでなく、軍馬、軍旗もエディットが可能となっている。
ここでスペシャルゲストとして、お笑いコンビ「バッファロー吾朗」の竹若元博さんと「スリムクラブ」の真栄田賢さんが登場。代表で竹若さんが争覇モードをプレイしたが、開発チームのエディット職人の手により、竹若さんと真栄田さんだけでなく、相方や吉本のお笑い芸人がエディットキャラとしてゲームに登場。いきなり義兄弟イベントが発生したり、師匠格や先輩を呼び捨てにするなど、会場が爆笑の渦に飲みこまれる。
イベントの最後には、初回特典「なりきりエディットパーツ ダウンロードシリアル」の「天狐の衣」を初公開。画像は女性用だが、男女用それぞれ用意されるという。また、10月上旬に「エディット体験版」が配信される予定。発売が待ちきれない人は、体験版で思う存分エディットを楽しんでみてはいかがだろうか。
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