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【特集】祝発売開始! Xbox Oneローンチタイトルカタログ

Xbox Oneサードパーティータイトル

Xbox Oneサードパーティータイトル

ズンバ フィットネス ワールドパーティー

開発元:Zoe Mode
発売元:ハムスター
価格:パッケージ版 5,500円
ダウンロード版 5,500円
ジャンル:フィットネス
CEROレーティング:D(17歳以上対象)

 「ズンバ フィットネス ワールドパーティー」は、ラテン系の音楽とリズムを融合させて制作されたダンスフィットネスエクササイズをゲーム化したもので、レディガガ、ピットブル、マーク・アンソニーなど著名なアーティストによる40を超える楽曲や、サルサ、ヒップホップ、フラなど30以上のダンススタイル、そして実在する14名のズンバインストラクターが登場し、自宅でズンバフィットネスを存分に体験することができる。

 ワールドツアーモードでは世界中を旅しながら新しい歌をアンロックし、新たなダンスを習得していくことができる。キチンとエクササイズできたかどうかはKinectによるモーショントラッキングでチェックされ、プロのインストラクターと共により高いゴールを目指してトレーニングすることができる。

 他のプラットフォームでは、モーショントラッキングに専用のベルトが必要となるが、Xbox One版ではKinectによるモーショントラッキングで、2人までのマルチプレイをフルサポートする点が大きなアドバンテージとなる。ぜひフレンドと一緒に楽しみたいところだ。

【ズンバ フィットネス ワールドパーティ 日本語版プロモーションビデオ】

【スクリーンショット】

【リンク】
□ハムスターのホームページ
http://www.hamster.co.jp/
□「ズンバ フィットネス ワールドパーティ」のページ
http://www.xbox.com/ja-JP/xbox-one/games/ZumbaFitness

アサシン クリード4 ブラック フラッグ

開発元:Ubisoft Montreal
発売元:ユービーアイソフト
価格:パッケージ版 8,400円
ダウンロード版 7,500円
ジャンル:アクション
CEROレーティング:Z(18歳以上のみ対象)

 「アサシン クリード4 ブラック フラッグ」は、過去のシリーズから一変して、“海賊”にフォーカスを当てた作品となる。主人公エドワード・ケンウェイは海賊であり、ふとした偶然からアサシンを殺して彼に成り代わり、富を求めて冒険を繰り広げることになる。

 本作は従来の暗殺の駆け引きに加え、海での海賊家業を充分に楽しめる。カリブ海で他の船との戦いは、砲撃戦をはじめ、ラムでの接近戦や弱った船にロープをかけて引き寄せてからの白兵戦と、“海上での戦い”を独特のアレンジで体験できるのが楽しい。他にも漂流物の発見や、宝の地図での宝探し、嵐の中の公開など、様々な要素が詰まっている。

 もちろん、「テンプル騎士団とアサシン教団の対立」といった従来のシリーズのストーリーもきちんと受け継いでいるところも見逃せない。様々な人々の欲望渦巻くカリブ海を舞台に、一攫千金を夢見るケンウェイはどのように生きていくかに注目して欲しい。マルチプレイは最大8人まで。本シリーズのマルチプレイは、誰が敵かわからないという緊張感に満ちたものになっている。本シリーズならではの戦いが楽しめる。

【アサシン クリード4 ブラック フラッグ ローンチトレーラー】

【スクリーンショット】

【リンク】
□ユービーアイソフトのホームページ
http://www.ubisoft.co.jp/
□「アサシン クリード4 ブラック フラッグ」のページ
http://www.ubisoft.co.jp/ac4/

ウォッチドッグス

開発元:Ubisoft Montreal
発売元:ユービーアイソフト
価格:パッケージ版 8,400円
ダウンロード版 7,500円
ジャンル:アクション
CEROレーティング:Z(18歳以上のみ対象)

 「ウォッチドッグス」の主人公エイデンは強力なハッカーである。彼のスマートフォンは、監視カメラに潜入して建物の奥に隠された重要データを盗むこともできるし、街ゆく人々の個人情報を覗いたり、乗り物や信号機を操ることも可能だ。

 強力なハッキング能力を持つ彼だが、1年前にある事件で目をつけられ、襲われたあげく姪を殺されてしまうという失敗を犯す。それからエイデンは復讐鬼となって犯人の手掛かりを追い続けている。

 シリアスなメインストーリー以外にも、他人の家をのぞき込んだり、ストリートギャングに戦いを仕掛けたり、車を盗んで警察を振り切るといったサブミッションも豊富だ。マルチプレイはシングルプレイとシームレスで繋がっており、突然こちらのデータを盗もうと他のプレーヤーがゲーム内に侵入してくるといった要素もあり、新しい世代を感じさせるAAAタイトルとなっている。

【ウォッチドッグス ストーリートレーラー】

【スクリーンショット】

【リンク】
□ユービーアイソフトのホームページ
http://www.ubisoft.co.jp/
□「ウォッチドックス」のページ
http://www.ubisoft.co.jp/wd/

ニード・フォー・スピード ライバルズ

開発元:Ghost Gamesl
発売元:エレクトロニック・アーツ
価格:パッケージ版 7,300円
ダウンロード版 6,300円
ジャンル:レース
CEROレーティング:B(12歳以上対象)

 「ニード・フォー・スピード ライバルズ」は都市と郊外、海岸、山岳地帯、砂漠地帯などが盛り込まれた広大な空間を舞台としたオープンワールドタイプのレースゲームとなる。プレーヤーは警察対レーサーのデッドヒートを体験する。

 ゲームではシングルプレイからマルチプレイにシームレスに移行する。レーサーでプレイしていれば、他のレーサーが入ってくれば協力プレイ、警察のプレーヤーが入ってきたら対戦となる。ソロプレイをしているような感覚で、他のプレーヤーと関わることができる。もちろんフレンドとより積極的なドライブを楽しむことも、オフラインモードにしてAIとのみ走るという遊び方も可能。

 警察、レーサーはそれぞれ多彩な装備が用意されており、パワーアップしていくことができる。レーサーなら警察を振り切るための「ターボバースト」、「ジャマー」、「電磁パルス」などが使用できるようになる。警察なら、「ショックウェーブ」、「ジャマー」、「バリケードの設置要請」、「ヘリの航空支援」などを使ってレーサーを捕まえることができる。ゲームをプレイしていくことでレースはより過激に、ヒートアップしてくるのだ。

【ニード・フォー・スピード ライバルズ:ローンチ・トレーラー】

【スクリーンショット】

【リンク】
□エレクトロニック・アーツのホームページ
http://www.ea.com/jp
□「ニード・フォー・スピード ライバルズ」のページ
http://www.needforspeed.com/ja_JP

バトルフィールド 4

開発元:EA DICE
発売元:エレクトロニック・アーツ
価格:パッケージ版 7,300円
ダウンロード版 6,300円
ジャンル:FPS
CEROレーティング:D(17歳以上対象)

 2013年のホリデーシーズンで最も注目されたタイトルのひとつである「バトルフィールド 4」は、Xbox Oneでも多くのプレーヤーに期待されているタイトルだ。現代戦をテーマにしており、目玉であるマルチプレイでは、PS3やXbox 360ではできなかった最大64人の対戦を可能にしている。

 本作の大きな特徴が、大きなビルが破壊されたり、巨大なアンテナが落下してきたり、目の前で船が座礁するといった、マップの構造がダイナミックに変化する新要素“LEVOLUTION”である。マップの大きな変化は戦いの様相を大きく変えていく。

 戦いを重ねていくことでアンロックされていく様々な武器、武器を自分の望んだ方向へ強化していくカスタムパーツなど、成長要素も多彩で、カスタムドッグタグや、エンブレムで“自分らしさ”を追求できる。遊びごたえのあるタイトルである。

【バトルフィールド 4: Dragon's Teeth 公式トレイラー】

【スクリーンショット】

【リンク】
□エレクトロニック・アーツのホームページ
http://www.ea.com/jp
□「バトルフィールド 4」のページ
http://www.battlefield.com/jp/battlefield-4

プラント vs. ゾンビ ガーデンウォーフェア

開発元:PopCap Game
発売元:エレクトロニック・アーツ
価格:パッケージ版 3,800円(税別)
ダウンロード版 3,300円(税別)
ジャンル:TPS
CEROレーティング:C(15歳以上対象)

 「プラント vs. ゾンビ ガーデンウォーフェア」はスマートフォン向けアプリとしてヒットしたタワーディフェンスゲーム「プラント vs. ゾンビ」のスピンオフタイトル。サードパーソンシューティングとなり、様々な能力を持った植物とゾンビがぶつかりあう。

 「バトルフィールド4」のゲームエンジンFrostbite 3を使用した本作はユーモラスな世界観をリッチなグラフィックスで再現。植物やゾンビは多彩な特殊能力を持ち、カジュアルな味わいながら深いゲーム性も持っている。

 対戦だけでなく波状攻撃を仕掛けてくる敵を迎え撃つCo-opもあり、巨大なゾンビなど個性的な敵も登場する。ワイワイ楽しむのも、各人がきちんと役割を考えて戦うのもありな、楽しい作品となっているのだ。

【プラントvs.ゾンビ ガーデンウォーフェア:4人 Co-Op ゲームプレイ トレーラー(海外版)】

【スクリーンショット】

【リンク】
□エレクトロニック・アーツのホームページ
http://www.ea.com/jp
□「プラント vs. ゾンビ ガーデンウォーフェア」のページ
http://www.ea.com/jp/garden-warfare

無双OROCHI2 Ultimate

開発元:コーエーテクモゲームス
発売元:コーエーテクモゲームス
価格:パッケージ版 6,800円(税別)
ダウンロード版 6,000円(税別)
ジャンル:TPS
CEROレーティング:B(12歳以上対象)

 「無双OROCHI2 Ultimate」は突如現われた魔王・遠呂智(オロチ)によって作り出された異次元の世界を舞台に、「真・三國無双」と「戦国無双」両シリーズの英傑たちが活躍する「無双OROCHI」シリーズ最新作。

 異次元の世界の謎を解く鍵となる「前日譚」や、妖蛇討伐後に起こる新たな戦いを描いた「後日譚」といった新たなエピソードも盛り込まれ、キャラクター数もこれまでのシリーズ最大の140名という大ボリュームで一騎当千の戦いが楽しめる。

 本作は、Xbox 360版「無双OROCHI2」のダウンロードコンテンツを引き継ぐことが可能で、ゲーム録画機能に対応。動画はSNSでの共有もできるという。また初回特典として、「討鬼伝」のキャラクターコスチュームがもらえるダウンロードコードが用意される。

【「無双OROCHI2 Ultimate」 プロモーションムービー】

【スクリーンショット】

【リンク】
□コーエーテクモゲームスのホームページ
http://www.gamecity.ne.jp/
□「無双OROCHI2 Ultimate」のページ
http://www.gamecity.ne.jp/orochi2/ultimate/

METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES

開発元:KOJIMA PRODUCTION
発売元:KONAMI
価格:ダウンロード版  2,477円
ジャンル:タクティカル エスピオナージ オペレーション
CEROレーティング:D(17歳以上対象)

 「METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES」は今後発売される「メタルギアソリッドV ファントムペイン」のプロローグとなる作品。ストーリーの時系列は1974年の「メタルギアソリッド ピースウォーカー」(1974年が舞台)の1年後の物語となり、1995年が舞台の「メタルギア」へ続いていくスネークの活動が描かれる。

 本作はオープンワールドとなっており、2人の仲間を救出するというのが目的となる。コンテンツのボリュームそのものは多くはないが、自由度が高く様々なアプローチが可能となっており、何度でも楽しめる。

 また、スマホやタブレットに専用の「コンパニオンアプリ『METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES』」をインストールすることでゲーム中スマホを活用して進めることができる。さらにXbox Oone/Xbox 360限定のミッション「ジャネブ・ミッション」も用意されている。様々な新しい試みを楽しむことができる作品となっている。

【MGS V GROUND ZEROES - OPENING (jp)】

【スクリーンショット】

【リンク】
□KONAMIのホームページ
http://www.konami.jp/
□「METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES」のページ
http://www.konami.jp/mgs5/gz/certification.php5

コール オブ デューティ ゴースト【吹き替え版】

開発元:Infinity Ward
発売元:スクウェア・エニックス
価格:パッケージ版 3,800円
ダウンロード版 未定
ジャンル:FPS
CEROレーティング:D(17歳以上対象)

 「コール オブ デューティ ゴースト【吹き替え版】」のシングルプレイでは、アメリカが壊滅的な被害を受けるシーンから始まる。その被害をもたらしたのが、“戦略衛星”の攻撃と墜落だ。戦略衛星を巡る戦いでは、宇宙空間で戦闘が進行する。

 シングルプレイでストーリーの中心となるのはヘッシュ(兄)とローガン(弟)という2人の兄弟だ。彼らは秘密に包まれた特殊部隊「ゴースト」に加わり、高層ビルへの潜入や、敵の位置を探るセンサーを持っての身を隠しての戦いなど、多彩なシチュエーションで戦っていく。さらにセンサーを取りつけた愛犬の活躍も楽しい。

 本作はマルチプレイも盛んだ。1人を倒した後、30秒以内に次の敵を倒さないと自爆してしまう「クランクド」や、倒された時落ちるタグを奪いあう「サーチ&レスキュー」。感染者が増えていく恐怖が味わえる「インフェクティッド」といった新ルールもある。さらに襲いかかってくるエイリアンを迎え撃つモードなども用意されている。

【コール オブ デューティ ゴースト [吹き替え版]キャンペーン トレイラー】

【スクリーンショット】

【リンク】
□スクウェア・エニックスのホームページ
http://www.jp.square-enix.com/
□「コール オブ デューティ ゴースト」のページ
http://www.extremeedges.jp/callofduty/ghosts/

シーフ

開発元:Eidos Montreal
発売元:スクウェア・エニックス
価格:パッケージ版 7,800円
ダウンロード版 6,800円
ジャンル:ステルスアクション
CEROレーティング:Z(18歳以上のみ対象)

 「シーフ」はステルスアクションゲームの元祖といわれる1999年に発売された「Thief: The Dark Project」のリブート作品。敵との正面切っての戦闘ではなく、物陰に隠れ、敵に気づかれずに目的を達することを求められる。

 主人公ギャレットは「マスターシーフ」と呼ばれる盗みの達人だ。ギャレットはかがり火などに打ち込むことで火を消せる水が吹き出る矢や、敵を気絶させる重い矢じりのついた矢、音を鳴らして敵を引き付ける矢など様々な矢など様々な矢が撃てる弓を持ち、敵を気絶させるブラックジャック、壁にひっかけることで垂直の壁も上れる鍵爪など、様々な道具を使いこなす。

 ギャレットは圧政を敷く体制側と、怒りに燃える市民達との戦いに巻き込まれていく。革命の炎に包まれる街の中で、ギャレットは自らの“盗みの腕”を証明するべく、お宝を狙って活動していく。

【Thief(シーフ): 日本語吹き替え版"Launch"トレーラー】

【スクリーンショット】

【リンク】
□スクウェア・エニックスのホームページ
http://www.jp.square-enix.com/
□「シーフ」のページ
http://www.thiefgame.jp/

トゥームレイダー ディフィニティブエディション

開発元:Eidos Montreal
発売元:スクウェア・エニックス
価格:パッケージ版 4,571円
ダウンロード版 4,580円
ジャンル:アクション
CEROレーティング:Z(18歳以上のみ対象)

 「トゥームレイダー ディフィニティブエディション」はPS3やXbox 360向けの「トゥームレイダー」を次世代機向けにアップグレードし、ボーナスコンテンツと各種ダウンロードコンテンツをセットにしたお得なパッケージ。

 グラフィックスは1080pに完全対応し、ライティングやテクスチャなどの描写表現がパワーアップ。ステージマップはより美しく、ララの感情表現はより豊かになった。“リブート”を目指した本作は、「ララの最初の冒険」が描かれる。これまでの超人的なララとは異なり、駆け出しの探検家であるララは、自らの境遇に怯え、苦しみながらも前進していく。

 これまでのララと大きく異なるキャラクター描写はファンの議論を呼んだが、プレイしてみれば様々な秘密の散りばめられた遺跡や、激しいアクションなど、シリーズの面白さをきちんと受け継ぎ発展させた作品だというのを実感できるだろう。

【トゥームレイダー "Survivor" 日本語吹き替え版トレイラー】

【スクリーンショット】

【リンク】
□スクウェア・エニックスのホームページ
http://www.jp.square-enix.com/
□「トゥームレイダー」のページ
http://www.tombraider.jp/top.html

マーダード 魂の呼ぶ声

開発元:PopCap Game
発売元:スクウェア・エニックス
価格:パッケージ版 7,800円
ダウンロード版 6,800円
ジャンル:アクションアドベンチャ―
CEROレーティング:D(17歳以上対象)

 「マーダード 魂の呼ぶ声」の主人公ロナンは刑事であり、冒頭、謎めいた連続殺人犯「ベル・キラー」に殺されてしまう。本作は幽霊となったロナンが自分たちの街セイラムに潜むベル・キラーを追っていく。

 幽霊であるロナンは普通の人には姿が見えず、ロナンの声は他の人には届けられない。ロナンは幽霊を見ることができる少女ジョイと力を合わせて謎に迫っていく。ロナンは人に憑依することで彼らの思考を読むことができ、ポルターガイスト現象で注意を惹くなど幽霊ならではの操作が楽しい。

 本作は謎だらけの状況に対して、1つ1つ証拠を集めていくというスタイルの本格アドベンチャーゲームである。“建物の幽霊”や、“自分が死んだことを認めない地縛霊”などがいたり、オカルトファンに強くオススメしたいタイトルだ。

【「MURDERED 魂の呼ぶ声」序盤24分プレイ動画】

【スクリーンショット】

【リンク】
□スクウェア・エニックスのホームページ
http://www.jp.square-enix.com/
□「マーダード 魂の呼ぶ声」のページ
http://murdered.jp

ウルフェンシュタイン ザ・ニューオーダー

開発元:MachineGames
発売元:ベセスダ・ソフトワークス
価格:パッケージ版 7,800円
ダウンロード版 7,800円
ジャンル:アクションシュータ―
CEROレーティング:Z(18歳以上のみ対象)

 「ウルフェンシュタイン ザ・ニューオーダー」は超科学を手にしたナチスが世界を征服するというストーリーだ。主人公ブラスコビッチは、14年の植物状態から復活、ナチスに支配された世界で新たに活動を開始する。

 人体実験を積極的に行ない、生き残った人々へも過酷な弾圧を行なうナチス。ゲームでは“悪の帝国”としてかなりエグイ表現も交えて描かれる。2足歩行のロボットや、強力なレーザー兵器など超科学が登場する独特の世界観も魅力だ。戦いの舞台は月面の基地まで広がっていく。

 ゲームでは敵は常に数で圧倒しようとする。ブラスコビッチは両手にマシンガンを構え、バリバリと敵をなぎ倒していく。エキサイティングな戦いをたっぷり楽しめる作品である。ステルス要素や、アイテムを収集するやり込み要素も盛りこまれている。

【ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー ゲームプレイ映像】

【スクリーンショット】

【リンク】
□ベセスダソフトワークスのホームページ
http://bethsoft.com/ja
□「Wolfenstein: The New Order」のページ
http://www.wolfenstein.com/

(勝田哲也/中村聖司/安田俊亮)