アーク、DSiウェア「探偵 神宮寺三郎 亡き子の肖像 &謎の事件簿」
「亡き子の肖像」と「新宿連続クイズ事件」の2本のシナリオを収録


2月17日 配信開始予定

価格:500DSiポイント(500円相当)

CEROレーティング:B(12歳以上対象)


 アークシステムワークス株式会社は、ニンテンドーDSiウェア用探偵推理アドベンチャー「探偵 神宮寺三郎 亡き子の肖像 &謎の事件簿」の配信を、2月17日より開始する。価格は500DSiポイント(500円相当)。CEROレーティングはB(12歳以上対象)。

 「探偵 神宮寺三郎 亡き子の肖像 &謎の事件簿」は、2009年6月より配信が開始された「探偵 神宮寺三郎DSiウェアシリーズ」の第5弾。偽装された少年の死を神宮寺が暴く「亡き子の肖像」と、コミカルな物語が展開する「謎の事件簿シリーズ」より「新宿連続クイズ事件」の2本のシナリオが収録されている。

【亡き子の肖像のあらすじ】

 「僕、死んじゃったみたいなんですけど」
 神宮寺探偵事務所の前で、高坂葵という少年は神宮寺にそう言った。

 葵が差し出す手紙には、葵をしばらく預かって欲しいと書かれている。依頼人が不明という事態ながらも、神宮寺は葵を保護する事にした。

 テレビでは葵の葬式風景が流れ、ゴシップ紙には葵の父・高坂小勇の自殺報道が書かれていた……。状況が把握できない葵は、神宮寺に助けを求めるしかなかった。

 幼い少年に助けを求められ、無下にもできない神宮寺は葵の調査に乗り出すのだった。そして、次第に葵の死の偽装の背後に渦巻く陰謀へ踏み込んでいく。


【新宿連続クイズ事件のあらすじ】

 新宿歌舞伎町某所にて話し合う謎の5人……。

 そして彼らの計画が実行される。

 その頃、神宮寺は散歩に出かけていた。その先々でクイズを挑む人物たち。彼らは何故クイズを挑む?

 すべてのクイズを終えた時、謎が解かれる。



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(2010年2月10日)

[Reported by 中野信二 ]