アーク、DSiウェア「探偵 神宮寺三郎 連鎖する呪い &謎の事件簿」
「連鎖する呪い」と「船上の消失事件」の2本のシナリオを収録


12月9日 配信開始

価格:500DSiポイント(500円相当)

CEROレーティング:B(12歳以上対象)


 アークシステムワークス株式会社は、ニンテンドーDSiウェア用探偵推理アドベンチャー「探偵 神宮寺三郎 連鎖する呪い &謎の事件簿」の配信を、12月9日より開始した。価格は500DSiポイント(500円相当)。CEROレーティングはB(12歳以上対象)。

 「探偵 神宮寺三郎 連鎖する呪い &謎の事件簿」は、2009年6月より配信が開始された「探偵 神宮寺三郎DSiウェアシリーズ」の第4弾。自殺した男にかけられた呪いの正体を追う「連鎖する呪い」と、コミカルな物語が展開する「謎の事件簿シリーズ」より「船上の消失事件」の2本のシナリオが収録されている。

【連鎖する呪いのあらすじ】

 「俺は呪われているそうだ」。
 浅田健太郎は、恋人の西田由美子にそう言い残して自ら命を絶った。

 由美子は、健太郎の自殺の原因を調査して欲しいと神宮寺に依頼する。由美子によると健太郎自身には「呪い」に心当たりがあるようだった。

 依頼を引き受けた神宮寺は、調査を進めるうちに、今ではダムの底に眠る美倉村での出来事が大きく関係している事を突き止める。

 健太郎にかけられた呪いとは……?

 美倉村で何が起きたのか……?

 20年という歳月を経て繰り返される「呪い」に、神宮寺は終止符を打つ事が出来るのか……!?


【船上の消失事件のあらすじ】

 豪華客船に招かれた神宮寺と洋子は、船のオーナーに「見せたい絵がある」と言われ、展示室へ向かった。

 だが、2人が入ったときには絵はなくなっていた。激怒するオーナーに促され、神宮寺と洋子は展示室を飛び出した。

 しかし、甲板で船長を探す神宮寺と洋子が見たのは、海に溺れるオーナーの姿だった……。

 絵画消失とオーナー失踪の謎に神宮寺が挑む!!



(C) WorkJam / ARC SYSTEM WORKS

(2009年12月9日)

[Reported by 中野信二 ]