セガ、Wii「ザ ハウス オブ ザ デッド: オーバーキル」

クリア後に遊べる「ディレクターズカットモード」などを公開


9月17日 発売予定

価格:5,040円(通常版)
   6,279円(Wiiザッパー同梱版)

CEROレーティング:D(17歳以上対象)



 株式会社セガは、9月17日に発売予定のWii用ガンシューティング「ザ ハウス オブ ザ デッド:オーバーキル」において、ゲームモード「ディレクターズカットモード」や、ミニゲーム「VICTIM SUPPORT(ヴィクティムサポート)」の情報を公開した。価格は、通常版が5,040円、Wiiザッパー同梱版が6,279円。CEROレーティングはD(17歳以上対象)。


「ディレクターズカットモード」

 「ディレクターズカットモード」は、クリア後に遊ぶことができるゲームモード。襲い掛かってくるゾンビの数が大幅に増加されるほか、ステージ中に新たなシーンを追加、プレイ中に得られるアイテムなども増加する。また、ストーリーモードでは制限の無かったコンティニューにも制限がかかり3クレジットのみとなる。

 ミニゲーム「VICTIM SUPPORT(ヴィクティムサポート)」は、襲い掛かるミュータントを撃って、逃げようとする市民を救出するゲーム。制限時間である2分間に、できるだけ各プレーヤーのカラーと同一のベストを着た市民を助けていくのが目的となる。

 そのほかに、ステージ4のイベントやボス戦などのスクリーンショットが公開されている。


【VICTIM SUPPORT】
「VICTIM SUPPORT」では、各プレーヤーに設定された色と同じ市民を助けてポイントを稼ぐ

【オートマチックショットガン】
ショットガンに比べて威力が高く、速射性が高い散弾銃

【ステージ4 スクリーンショット】

【ステージ4 イベントシーン】

【ステージ4 ボスシーン】

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(2009年 8月 31日)

[Reported by 鬼頭世浪]