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KADOKAWA、グループ全体で“26本の新作ゲーム”を開発中。フロム・ソフトウェアやスパイク・チュンソフトの動きに期待

【KADOKAWA:2025年3月期 第2四半期 決算説明資料】

11月7日 公開

 KADOKAWAは11月7日、2025年3月期 第2四半期の決算説明資料を公開し、グループ全体で26本の新作ゲームを開発していることを発表した。

 同社は「ARMORED CORE」シリーズを手掛けるフロム・ソフトウェアや「不思議のダンジョン」シリーズを手掛けるスパイク・チュンソフトなどをグループに抱えており、2023年12月には「天誅」シリーズを手掛けるアクワイアを子会社化するなど、ゲーム開発パイプラインを拡大している。

 今後もゲーム開発のパイプラインを拡大し、現在はグループ全体でコンソールタイトル20本とモバイルタイトル6本、全26タイトルを開発中。KADOKAWAグループとしてコンスタントに新作ゲームを投入できる体制にしていくことが明かされた。フロム・ソフトウェアやスパイク・チュンソフト、Gotcha Gotcha Games、アクワイア、VIC GAME STUDIOSなど、今後の新作情報が期待される。