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ヨシエ再び。サバイバルホラー「恐怖の森 森淵」が本日発売

実況などで高い知名度を誇るホラーゲームに新要素を追加

【恐怖の森 森淵】

10月31日 発売

価格:580円

 アミューズメントメディア総合学院は、学内ゲーム事業部「AMG GAMES」より、Windows用サバイバルホラーゲーム「恐怖の森 森淵」の販売をSteamにて10月31日より開始する。価格は580円。

 本作は、2014年に無料のPCゲーム(フリーゲーム)を配信する「ふりーむ!」でリリースされ、実写映像化もされたホラーゲーム「DeathForest~森からの脱出~」を、原作者Kazz氏監修のもと進化させた作品。

 迷い込んだ森の中を探索し、故障してしまったバイクの4つのパーツを探し出し、森から脱出するというコンセプトはそのままに、あまりのビジュアルインパクトで話題になった化け物ヨシエが登場。本作では、従来の化け物のビジュアルが一新されているほか、新たにデザインされた化け物も追加されている。

【恐怖の森 森淵/AMG GAMES】

【本作のポイント】
・ビジュアルを一新し、リアルな恐怖の森を探索
・従来の化け物のビジュアルも一新し、新規で追加された化け物も登場
・マップの広さも2倍に拡張、新たなエリアも登場
・新たなギミックやシステムも追加し、緊迫感が向上
・操作方法も見直し、コントローラーにも完全対応
・クリア後の楽しみも追加予定

【あらすじ】

蒸し暑くなってきた夏の日、ひとりの日本人男性が原付バイクで気ままな旅を楽しんでいた。男性の名前は内田一輝。福井県某所の奥深くのホテルへ向かっているが目的地はまだ遠く、夕暮れが迫っていた。コンビニエンスストアの駐車場で缶コーヒーを飲みながら地図を確認していると、あることに気がつく。

「ここを通ればわざわざ森を回り込まなくても行けそうだな。」

地図には森の中を通る細い道が示されていて、目的地への近道に見えた。

コーヒーを一気に流し込み、愛車のハンドルを握った……。