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「かまいたちの夜×3(トリプル)」PS4/Nintendo Switch/Steam版が本日発売!

シリーズ1・2作目のメインストーリーとシリーズ完結編の三部作を収録

【かまいたちの夜×3(トリプル)】

9月19日 発売

価格:3,960円

CEROレーティング:C(15才以上対象)

プレイ人数:1人

 スパイク・チュンソフトは、プレイステーション 4/Nintendo Switch/Steam用サウンドノベル「かまいたちの夜×3(トリプル)」を9月19日に発売する。価格は3,960円。なお、Nintendo Switch版のみパッケージ版も発売される。

 「かまいたちの夜」は、1994年11月にスーパーファミコン向けに第1作目が発売され、今年で30周年を迎えるサウンドノベル。画面全体に表示されるテキストを読み進め、選択肢を選ぶことによって様々なストーリーに展開していくゲームで、挿入される背景画像やサウンドにより臨場感あふれる演出を楽しめる。シリーズ累計で約200万本の出荷を記録している。

 本作は、30周年を記念して、2006年にプレイステーション 2版を発売されたシリーズ第3作目「かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相」のPS4/Nintendo Switch/Steam版。PS4/Nintendo Switch/Steam版では、シリーズ1作目、及び2作目のメインストーリーも収録されており「かまいたちの夜」シリーズ全体を楽しめる作品となっている。

【Nintendo Switch/PS4/Steam『かまいたちの夜×3』アナウンストレーラー】

シリーズ1作目・2作目のメインストーリーと、シリーズ完結編の三部作を収録!

 本作には「かまいたちの夜」・「かまいたちの夜2」のメインストーリー、及びシリーズ3作目にあたる完結編の三部作を収録。過去作を未プレイの人でも楽しめる。

【ペンション“シュプール”編】

 シリーズ第1作のメインストーリー。
「こんや、12じ、だれかがしぬ」。
謎めいたメッセージを発端に、雪に閉ざされたペンションでの惨劇が幕を開ける……。

【監獄島のわらべ唄編】

 シリーズ第2作のメインストーリー。

 陰惨な過去と奇妙なわらべ唄が残る三日月島。謎の人物から島に招待された人々は、わらべ唄に沿って引き起こされる殺人事件に巻き込まれていく……。

【三日月島事件の真相編】

 シリーズ三部作の完結編。

 物語の舞台は、監獄島と異名されるほどの凄惨な過去を持つ三日月島。この地で起こった殺人事件の犠牲者を供養するため、島を買い取り、三日月館の再建に着手した香山誠一、そして彼の呼びかけに応えて再び三日月島に集まった事件の関係者たち。しかし、それは新たな惨劇の始まりに過ぎなかった……。

フォント切り替えやサウンドプレイヤーなど、追加機能も収録!

【文字フォントの切り替え】
 ゲーム内のテキストを、スーパーファミコン版「かまいたちの夜」をイメージしたドット風の文字に切り替え可能。レトロな雰囲気で本作を楽しめる。

通常文字
ドット文字

【サウンドプレイヤー】
 ゲーム内BGM全74曲を試聴できるサウンドプレイヤーが実装されている。