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最新グラフィックスで復活! ゾンビパラダイスアクション「デッドライジング デラックスリマスター」本日発売
ゲームエンジン「RE ENGINE」を採用
2024年9月19日 00:00
- 【デッドライジング デラックスリマスター】
- 9月19日 発売
- 価格:
- STANDARD EDITION 5,990円
- DIGITAL DELUXE 6,990円
- CEROレーティング:Z(18才以上のみ対象)
カプコンは、プレイステーション 5/Xbox Series X|S/Steam用ゾンビパラダイスアクション「デッドライジング デラックスリマスター」を9月19日に発売する。価格はSTANDARD EDITIONが5,990円、DIGITAL DELUXEが6,990円。DIGITAL DELUXEには、ゲーム本編に17着の個性的なコスチュームとBGMが付属する。11月にはパッケージが発売される予定。なおPS5版のみとなる。価格は6,589円。
2006年に誕生した「デッドライジング」は、ゾンビの群れを相手にサバイバルに挑むゾンビパラダイスアクション「デッドライジング」のシリーズ第1弾で、本作はそのデラックスリマスター版。
「デッドライジング」は、画面を埋め尽くさんばかりのゾンビの群れと、容赦のないゴア表現を特徴とし、自由なアクションと「制限時間内をどのように生き残るのもプレーヤーの自由」といった無二のゲーム性で知られる。
広大なショッピングモールを舞台に、フリージャーナリストである主人公フランク・ウエストの活躍を描いた作品で、自由なゲームプレイと、ブラックジョークめいた可笑しみさえ感じさせる突き抜けたゴア表現、そして、B級ホラー映画への限りないリスペクトと第1作にしてシリーズの特徴を備えている。
「デッドライジング デラックスリマスター」
「デッドライジング デラックスリマスター」にはゲームエンジン「RE ENGINE」を採用。4K/60FPSで表現されるグラフィックスはモデリングやライティングが刷新され、現代のゲーム作品に相応しい仕上がりとなっている。
セリフは9カ国語でのフルボイス化に対応。BGMや効果音についてもリマスター&3Dオーディオ対応を実現し、臨場感を高めている。プレイアビリティもより遊びやすく再チューニングされている。
コロラド州ウィラメッテ。その日、何の変哲もない地方都市が封鎖されつつあった。
道路は州軍に遮られ、回線は閉ざされ、あらゆる周波数の無線が規制された。
厳重な情報規制に特ダネの匂いを嗅ぎつけたフリーのジャーナリスト「フランク・ウエスト」はヘリをチャーターし、現場に向かう。それは地獄の72時間の幕開けだった……。
主人公:フランク・ウエスト
フリーのジャーナリストで、パパラッチ根性全開な皮肉屋だが、その内に熱い志を秘めるタフガイ。ここ最近はツキに恵まれず、くすぶっている。一発逆転の大スクープを狙って訪れたウィラメッテでゾンビアウトブレイクに遭遇し、己が身1つで過酷なサバイバルに挑むこととなる。
ウィラメッテ・パークビュー・モール
本作の舞台であり、主人公ともいえる広大なショッピングモール。コロラド州、ウィラメッテに位置する複合商業施設で緑豊かな公園を中心に専門店街やグルメ街、シネコン、屋内遊園地などテーマに沿った5つのエリアで構成されている。今年で開業から3周年を迎え、1日では周り切れないほど、広大で多彩な魅力を持つ。
地獄の72時間を生き残れ!
フランクが訪れた広大なショッピングモール。そこはゾンビの群れが蠢く地獄だった。プレーヤーは救援が来るまでの72時間を生き残らねばならない。モールに残る生存者を助けるのか。我が身だけを守るのか。事件の真相に迫りスクープをモノにするのか。すべてはプレーヤーの行動次第だ。
使えるものは何でも使え! 自由なアクション
72時間を生き残るのに頼れるものは己の肉体とモールに並ぶ様々な「モノ」。自由なアクションで生き残ろう。
(C)CAPCOM