「ヤマトよ永遠に REBEL3199」第一章7月19日上映開始！ 森雪による振り返りや冒頭5分映像公開中

　映画「ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略」が、7月19日より上映開始となる。

　「ヤマトよ永遠に REBEL3199」は、「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」から2年後を描く作品。突如、太陽系に出現した謎の巨大物体「グランドリバース」とそこから降下してくる敵兵によって首都が瞬く間に制圧されるところから物語が始まる。

　YouTubeでは冒頭5分を映した動画が公開されており、新たな脅威や物語の片鱗を確認できる。加えて、森雪（CV：桑島法子さん）によるナレーションでこれまでの物語を振り返る「これまでのあらすじ」も公開されている。

　また、本作のBlu-ray＆DVD第1巻の発売が7月19日に決定。上映劇場にて販売予定で、特典として第1話絵コンテ・シナリオ集やメカニカル読本を封入する。加えて、10月30日には初回限定特典として、メカコレクション「波動実験艦銀河 クリアブラック」などが付いてくるBlu-ray通常版も発売となる。

【「ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略」あらすじ】

時に西暦2207年。あのガミラス本星とイスカンダル星が消滅した事件から二年――。

突如、太陽系に謎の巨大物体〈グランドリバース〉が出現した。
地球防衛軍の善戦虚しく、幾重もの防衛網を易々と突破した〈グランドリバース〉は、
悠然と地球の新首都へと降下したのである。

音も無く出現する降下兵の群れ。上陸する多脚戦車。瞬く間に首都は制圧されてゆく。
もはや地球には抗う術はないのか――。

そのとき旧ヤマト艦隊クルーに極秘指令が下った。
「ヤマトへ集結せよ!!」

そこに聞こえてくる謎の歌声。「帰ってきた」と呟く謎の男。
果たして侵略者の驚くべき正体とは!?
人類の命運を賭けて、いま未踏の時空へと宇宙戦艦ヤマトの航海が始まる。

【『ヤマトよ永遠に REBEL3199』これまでのあらすじ】

【『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略』 冒頭5分映像】