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シリーズ最新作「真・女神転生V Vengeance」本日発売! 復讐の女神の物語が幕を開ける
有料DLCがセットになったデジタルデラックス版も
2024年6月14日 00:00
- 【真・女神転生V Vengeance】
- 6月14日 発売
- 価格:
- 通常版 9,878円
- デジタルデラックス版 11,660円
- CEROレーティング:C(15才以上対象)
- プレイ人数:1人
アトラスは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam/Windows)用RPG「真・女神転生V Vengeance」を、本日6月14日に発売する。価格は通常版が9,878円、デジタルデラックス版が11,660円。デジタルデラックス版には、ゲーム本編と、有料の追加コンテンツが付属する。なお、Steam版は6月14日13時よりプレイ可能となっている。
2021年に発売され、全世界累計100万以上の売上を記録している「真・女神転生V」。シリーズ最新作となる本作では、その「真・女神転生V」をベースに、バトルシステムや悪魔合体、新たな要素が追加されたフィールド探索など、より奥深く進化を遂げている。
物語冒頭で、プレーヤーは2つのルート選択を迫られる。ひとつは「真・女神転生V」で語られたストーリー「創世の女神篇」、もうひとつは、虐げられた者たちによる復讐譚「復讐の女神篇」となる。「復讐の女神篇」では、「真・女神転生V」のシナリオを踏襲しつつ、中盤以降大きく変化。異なるエンディングが用意されている。
復讐の女神の物語が幕を開ける! 「真・女神転生V Vengeance」
ストーリー
汝よ、神と為れ――。
主人公は縄印学園に通う高校生三年生。
平和な日々を過ごしていたが、ある日トンネルの崩落事故をきっかけに、<悪魔>が跋扈する砂漠と化した東京<ダアト>に迷い込んでしまう。謎の男<アオガミ>と合一し、禁忌の存在<ナホビノ>となった主人公は、世界の未来を賭けた、神と悪魔たちの戦いに身を投じることになる。
新悪魔:虐げられる者「カディシュトゥ」
「復讐の女神篇」にて主人公の前に4体の女魔たちが現われる。新たな悪魔たちによるもう1つの創世の物語が紡がれる。
追加DLCと、お得なデジタルデラックスパックも配信
新たな悪魔が登場するDLCも発売日から同時配信される。「真・女神転生IV FINAL」に登場した<魔神>ダグザと、土居政之氏による新規描き下ろし悪魔<女神>コノハナサクヤが新たに登場する。
とある謎の反応の捜査に出た主人公は、別の宇宙に存在する世界からやって来たと語る、地母神ダヌーに出会う。
ダヌーは自身の息子ダグザの捜索をしているらしい。
主人公はダヌーと共にダグザ探しに乗り出すことに。
クリアすることでダグザを仲魔にすることができ、合体が解禁される。
乱世を嘆き、この世を平定できる英雄を探しているコノハナサクヤ。
主人公にとある英雄の面影を重ねた彼女は、主人公に挑んでくる。
バトルに勝利することでコノハナサクヤを仲魔にすることができ、合体が解禁される。
この他にも、経験値やゲーム内通貨などを獲得しやすくなるDLCも同時配信される。
「真・女神転生V Vengeance デジタルデラックスエディション」発売
「真・女神転生V Vengeance」本編と、有料の追加コンテンツをまとめてお得に入手できるセットも発売される。
【同梱物】
・ゲーム本編「真・女神転生V Vengeance」DL版 + DLC「御魂神楽・富豪の舞」/「御魂神楽・経験の舞」/「御魂神楽・神意の舞」/「東の都に咲く花焔」/「神の本質、悪魔の真意」
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