2.5Dメトロイドヴァニア「Venture to the Vile」がSteamにて本日5月22日に発売！ Studio Cut to Bitsのデビュー作

　アニプレックスは、ダークファンタジーアクションアドベンチャー「Venture to the Vile」を本日5月22日にSteamにて発売する。価格は2,980円。今後プレイステーション 5/プレイステーション 4版も発売される予定。なお発売日は未定。

　本作は、カナダのモントリオールに新しく設立した「Studio Cut to Bits」のデビュー作となる、2D横スクロールアクションに3Dレイヤーの奥行きを加えた2.5Dメトロイドヴァニア。主人公は「ヴァイル」と呼ばれる謎の存在に蹂躙された奇妙な街「レイニーブルック」を舞台に、「ヴァイル」を倒し、力を吸収して街の住人を救い、行方不明になった親友エラを探す冒険に出かける。

ゲーム概要

BATTLE

　2.5Dマップを駆使してマップを攻略し、危険な敵との戦いに挑んでいく。新たなアビリティを獲得・成長させて「ヴァイル」に打ち勝とう。

EXPLOATION

　「ヴァイル」のモンスターが蔓延る街、レイニーブルックを探索しよう。マップには仕掛けを解かないと通れない道も。

WORLD

　個性豊かな住人たちと出会い、さまざまなクエストを手伝って彼らの物語を解き明かし、行方不明になった親友エラにつながる手がかりを見つけ出していく。時間や天気によって影響するアイテムやサブクエストも探してみよう。

デラックスエディション版も発売

　ゲームの舞台となる街の住人たちのサイドストーリーを描いた「オリジナルコミック」と、ゲーム内の音楽が収録された「オリジナルサウンドトラック」がセットになったデラックスエディションも発売される。価格は3,428円。