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USJ「ハリポタ」エリア10周年新情報解禁! 「デス・イーター」とのバトル体験やプレミアムマグカップ付き「バタービール」などが新たに登場

【USJ:ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター10周年】

開催期間:3月15日〜12月31日

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは5月14日、開催中のイベント「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター10周年」に関する新情報を公開した。

 本イベントでは、2014年7月15日に開業した「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」の10周年を記念し、アニバーサリー・イヤーにふさわしい特別な体験が続々と登場。今回は夏頃から開催されるプログラムの情報解禁が行なわれた。

 7月15日からはホグワーツ城の内部を探索する「ホグワーツ・キャッスルウォーク」が復活開催。秋にはデス・イーターとの死闘が目の前で繰り広げられる「デス・イーター ~ホグズミードの危機~」が初開催、冬には魔法によりホグワーツ城が美しく彩られる「ホグワーツ・マジカル・ナイト ~ウインター・マジック~」が5年ぶりに復活するなど、刺激的な体験が各シーズンに登場することが明らかとなった。

 また、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」を代表する人気メニューのひとつである「バタービール」も10周年を祝した2種類のプレミアムマグカップ付きで登場。さらに、映画「ハリー・ポッターと賢者の石」公開20周年を記念して期間限定で販売されていた、ホグワーツ魔法魔術学校の4寮をイメージしたカラフルな特製チュリトスも再登場する。

 なお、秋以降に登場するプログラムの詳細については後日発表される予定となっている。

□USJ「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター10周年」のページ

ホグワーツ・キャッスルウォーク

開催期間:7月15日〜12月31日

 圧倒的クオリティで再現された壮大なホグワーツ城内を、特別なルートで細部までじっくり歩いて楽しめる「ホグワーツ・キャッスルウォーク」が7月15日より復活。ダンブルドア校長室を護る大きなグリフィン像や、高い天井までびっしり連なるおしゃべりな肖像画、さらに、普段は見ることができないあの彫像にも出会うことができる。

デス・イーター ~ホグズミードの危機~

開催期間:今秋開催予定 ※詳細は後日発表

 秋の夜、ホグズミード村へ向かう小道は「禁じられた森」を彷彿とさせるような闇に包まれる。そして、不穏な気配漂うホグズミード村には「デス・イーター」が続々と降臨。ホグワーツ城の上に闇のマークが現れる中、村人たちとデス・イーターによる壮絶なバトルが繰り広げられる。

ホグワーツ・マジカル・ナイト ~ウインター・マジック~

開催期間:今冬開催予定 ※詳細は後日発表

 ホグワーツ城に美しい冬の魔法がかかる「ホグワーツ・マジカル・ナイト ~ウインター・マジック~」が5年ぶりに復活。「メテオロジンクス」で雪化粧をまとい、「ルーモス」で温かな光に包まれるなど、お馴染みの呪文と共に魔法界が次々と姿を変える。最後は全員で「ルーモス・マキシマ!」を唱える魔法体験もできる。

10周年を記念したバタービールの“アニバーサリー・マグカップ”が登場

販売期間:7月1日〜

 ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターを代表する人気メニューのひとつである「バタービール」が10周年を祝した2種類のプレミアムマグカップ付きで登場。さらに、プラントベースの「バタービール」も新たに登場する。10周年仕様のロゴで華やかになった今だけの特別なマグで、バタービールを味わいながら、新たな魔法史をぬりかえる体験を楽しむことができる。

ホグワーツ魔法魔術学校の4寮をイメージした特製チュリトスが再登場

販売期間:7月1日〜

 映画「ハリー・ポッターと賢者の石」公開20周年を記念し、2020年から期間限定で販売され、人気を博した特製チュリトスの再登場が決定。「グリフィンドール」、「ハッフルパフ」、「レイブンクロー」、「スリザリン」と、ホグワーツ魔法魔術学校の4寮をイメージしたカラフルなチュリトスがエリア内のフードカート「マジック・ニープ・カート」で販売される(各日2種類販売、販売種類は日によって異なる)。