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ディズニーの新「アナ雪」エリア、レストランの装飾がかなりいい【ファンタジースプリングス】

「アレンデール・ロイヤルバンケット」内部が公開

【東京ディズニーシー「ファンタジースプリングス」】

6月6日 開業予定

 東京ディズニーシーは5月7日、新テーマポート「ファンタジースプリングス」におけるレストラン「アレンデール・ロイヤルバンケット」内部を公開した。

 「アレンデール・ロイヤルバンケット」は、映画「アナと雪の女王」をテーマとしたエリア「フローズンキングダム」にあるレストラン。アレンデール城のなかに、城の大広間などをモチーフとした3つのダイニングエリアが広がっている。

 なかでも注目したいのが、こちらの内部で見られる数々の装飾。壁にはアナとエルサの肖像画が飾られているほか、エリアを巡っていくと楽曲「生まれてはじめて」のシーンで登場した絵画をはじめ、振り子時計や暖炉など、映画の内容とリンクするものが多数配置されている。

 肖像画では、アナとエルサだけでなく、オラフやクリストフ、オーケンなどのキャラクターもいる。ただの装飾という以上に見どころ満載なので、訪れる際はぜひ見ていただきたい。

アレンデール・ロイヤルバンケット
ダイニングエリアにもテーマがある
作品内に登場した肖像画などを、実物として見ることができる。置かれている本に注目すると、アナとエルサ(オラフも)に関するものがあるなど、細かいところまで目が離せない