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学校で発生する怪奇現象や怨念を調査するウォーキングシム「学校怪異研究所」本日発売!

【学校怪異研究所】

4月12日 発売

価格:未定

 KIMIDORI SOFTは、Steam用アイテム収集ウォーキングシミュレーション「学校怪異研究所」を4月12日に発売する。価格は未定。

 本作は、怪奇現象が起こる学校を舞台としたウォーキングシミュレーション。プレーヤーは、現場から怨念が宿ったアイテムを見つけ、木箱に入れて持ち帰ることを目標として学校を調査する。パラメータには正気度があり、明るい場所や暗い場所によって減少値が異なる。いかに正気を保って調査を行なうことができるかが攻略のカギとなる。

 また本作は、最大4人までの調査員でチームを組んで調査を行なうことができる。

学校怪異研究所

【これから当研究所の調査員になる方へ。】

 当研究所では、学校で発生する怪奇現象や怨念に関する研究を行なっています。調査員の方には現地での調査を行っていただきますが、未経験の方でもできる簡単なお仕事です。

現地調査の目的

 本作では、現場から怨念が宿った物を見つけ、木箱に入れて持ち帰ることが目標となる。調査では目標とする怨念値の合計量があり、可能であれば達成を目指す。

怪奇現象の観測

 現場では実際の怪奇現象も観測できることがある。怪奇現象に遭遇した場合、スマートグラスが自動的にデータを収集するため、可能な限り視界の中央に捉える必要がある。怪奇現象は深夜に観測できる可能性が高いため、調査は深夜に行なう。

支給品について

 調査員にはヘルメット型のヘッドギアとスマートグラスが支給される。ヘッドギアにICチップを装着することで調査に役立つ効果を得ることができる。スマートグラスは、調査に必要な情報が常時表示される。

拡張ICチップ

 チップにはレベルがあり、レベルに応じて高価値も上昇する。同種類のチップを複数装着すると効果が加算。ただし、効果には種類に応じた上限値が存在する。

正気度について

 本作では、正気度のパラメータが存在する。暗い場所では正気度が早く減少するため、できるだけヘッドギアのライトを点灯し明るさを維持しなくてはならない。

 また、怨念が蓄積された物を所持していると怨念の量に応じて正気度が減少しやすくなる。

調査チームについて

 本作では、最大4人までの調査員でチームを組んで調査を行なうことができる。必要に応じて、調査チームを組成しよう。

【先輩からのアドバイス】

 正気さえ保っていればとても安全な仕事です。慣れるまでは無理せず、目標を達成していなくてもバッテリー残量や正気度に余裕があるうちに、早めに研究所に帰りましょう。