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「Citizen Sleeper」PS5/PS4/Switch版が本日発売! テーブルトークRPGを彷彿とさせるADV

Switch版は2月14日23時59分までは30%オフに

【Citizen Sleeper】

2月1日 発売

価格:
Nintendo Switch版 2,570円

 Fellow Travellerは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Nintendo Switch版RPG「Citizen Sleeper」を2月1日に発売する。価格はNintendo Switch版が2,570円。2月14日23時59分までは30%オフの1,799円となっている。なお、PS5/PS4版の価格は未定。

 本作は、廃墟と化した宇宙ステーション「アーリンの瞳」を舞台とする、テーブルトークRPGを彷彿とさせるアドベンチャーゲームで、「In Other Waters」を開発したガレス・ダミアン・マーティン(別名ジャンプ・オーバー・ザ・エイジ)氏を中心とするチームの2作目となる作品。

 本作では、星間資本主義社会の辺境で生き抜く数千人の故郷たる宇宙ステーション「アーリンの瞳」を舞台に、練り上げられた奥深いストーリーが展開。プレーヤーはデジタル化された人間の精神を有する疑似生命体「スリーパー」で、回収を目論む企業に追われている。個性豊かな人々が暮らす「アーリンの瞳」で生き延び、次のサイクルを迎えるためには、この奇妙な都会で友人を見つけ、生活費を稼ぎ、対立する派閥間でうまく立ち回っていかなければならない。

 既に配信されているSteam版およびXbox版(Xbox Game Passを含む)では、2月2日にアップデートが実施され、日本語対応版となる。

【「CITIZEN SLEEPER」のクリエイター、ガレス・ダミアン・マーティン氏 コメント】

 ゲームを新しい言語にローカライズする作業は、3カ国語はもちろん、1つの言語でも常に多大な労力を要しました。

 発売後にリリースした3つのDLCエピソードを含めると、ローカライズすべき単語数は18万単語近くになりました。その作業量の多さ以上に、ゲームのディテールやニュアンスを十分に理解している経験豊富なローカライズチームが必要でした。その仕上がりには、本当に満足しています。新たなオーディエンスに“アーリンズ・アイ”での生活を体験していただけることを、大変楽しみにしています。