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シリーズ完全新作、劇場版「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」本日1月26日より公開!

【劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」】

1月26日 公開

 バンダイナムコフィルムワークスと松竹ODS事業室は、映画「劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』」を本日1月26日に公開する。

 本作は、「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」シリーズの最新作。「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」では、遺伝子を調整し、生まれながらにして優れた身体能力や頭脳を持つ人類(コーディネイター)と、自然のままに生まれた人類(ナチュラル)が存在する時代「C.E.(コズミック・イラ)」を舞台に、コーディネイターとナチュラルの間の戦いが描かれている。

 同シリーズでは、C.E.71からを描いた「機動戦士ガンダムSEED」(2002~2003年)、C.E.73からを描いた「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」(2004~2005年)がTVアニメーションとして放送され、その後も様々なメディアで展開。最新作では、C.E.75が完全新作ストーリーで描かれる。

【劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』本予告】

新キャラも登場

 本作では、新造戦艦ミレニアム艦長「アレクセイ・コノエ」や新造戦艦ミレニアムの技術全般の責任者「アルバート・ハインライン」、カガリ・ユラ・アスハの秘書「トーヤ・マシマ」、「シン・アスカ」たちと同期のザフトパイロット「アグネス・ギーベンラート」といった新たなキャラクターたちも登場する。

「アルバート・ハインライン」(一番左)、「アレクセイ・コノエ」(左から2番目)、「トーヤ・マシマ」(左から5番目)、「アグネス・ギーベンラート」(右から8番目)

10体のMSが登場

 本作には、「ライジングフリーダムガンダム」や「イモータルジャスティスガンダム」、「フォースインパルスガンダムSpec II」など、10体のモビルスーツが登場する。詳細は公式サイト内MECHAページにて公開されている。

□公式サイトMECHAページ

劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」作品概要

1月26日(金)全国ロードショー
配給:バンダイナムコフィルムワークス、松竹ODS事業室

【STORY】

C.E.75、戦いはまだ続いていた。
独立運動、ブルーコスモスによる侵攻……
事態を沈静化するべく、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構・コンパスが創設され、キラたちはその一員として各地の戦闘に介入する。
そんな折、新興国ファウンデーションから、
ブルーコスモス本拠地への合同作戦を提案される。

【製作スタッフ】
企画・制作:サンライズ
原作:矢立 肇、富野由悠季
監督:福田己津央
脚本:両澤千晶、後藤 リウ、福田己津央
キャラクターデザイン:平井久司
メカニカルデザイン:大河原邦男、山根公利、宮武一貴、阿久津潤一、新谷 学、禅芝、射尾卓弥、大河広行
メカニカルアニメーションディレクター:重田 智
色彩設計:長尾朱美
美術監督:池田繁美、丸山由紀子
CGディレクター:佐藤光裕、櫛田健介、藤江智洋
モニターワークス:田村あず紗、影山慈郎
撮影監督:葛山剛士、豊岡茂紀
編集:野尻由紀子
音響監督:藤野貞義
音楽:佐橋俊彦
製作:バンダイナムコフィルムワークス
配給:バンダイナムコフィルムワークス、松竹ODS事業室
(敬称略)

【キャスト】
キラ・ヤマト:保志総一朗
ラクス・クライン:田中理恵
アスラン・ザラ:石田 彰
カガリ・ユラ・アスハ:森なな子
シン・アスカ:鈴村健一
ルナマリア・ホーク:坂本真綾
メイリン・ホーク:折笠富美子
マリュー・ラミアス:三石琴乃
ムウ・ラ・フラガ:子安武人
イザーク・ジュール:関 智一
ディアッカ・エルスマン:笹沼 晃
アグネス・ギーベンラート:桑島法子
トーヤ・マシマ:佐倉綾音
アレクセイ・コノエ:大塚芳忠
アルバート・ハインライン:福山 潤
ヒルダ・ハーケン:根谷美智子
ヘルベルト・フォン・ラインハルト:楠 大典
マーズ・シメオン:諏訪部順一
(敬称略)