「パルワールド」、Steamの同時接続数が150万人に到達。「PUBG」や「CS2」に次ぐ歴代3位の記録に

　ポケットペアは1月22日、PC（Steam）用モンスター収集サバイバルオープンワールドゲーム「パルワールド」において、同時接続数が150万人に達したことを発表した。

　本作は、100種類以上の個性的な「パル」を育成してバトルさせたり、労働力としてプレーヤーと共同生活するサバイバルオープンワールドゲーム。1月22日に販売本数が500万本を突破したと発表していたが、同日22時頃にSteamの同時接続数が150万人を超え、ピーク時には約158万人に達した。

　これはSteamにて配信されているゲームでは「PUBG: BATTLEGROUNDS（約325万人）」、「Counter-Strike 2（約181万人）」に次いで歴代3位の記録となる。また、Steamでは既に約5万件のレビューが寄せられているが、93%が「非常に好評」と高評価が相次いでいる。

データベースサイト「SteamDB」の“最も同時接続数の多いゲーム”トップ10。1月19日に発売されたばかりの「パルワールド」が歴代3位にランクインしている