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衛星データから生成した「バーチャル新宿」のUE5データ、無料で利用可能に。個人は商用利用も可

【バーチャル新宿 UE5データ】

1月12日 公開

 起業家の佐藤航陽氏は、「バーチャル新宿」をUnreal Engine 5(UE5)上で使用するためのデータを公開した。データサイズは約6.5GBで、「OpenEarth」上で配布している。

 本データは個人でなら商用利用も可能としている。新宿駅や都庁前周辺をFBXファイルで立体化したもので、Unreal Editor for Fortnite(UEFN)向けに調整したサンプル映像も公開している。ダウンロードはOpenEarthにログインする必要がある。

配布データの範囲