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少女アシュレイの記憶を紡いだ2つの物語。「アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉」本日発売!

【アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉】

1月19日 発売予定

価格:
パッケージ版 6,578円
ダウンロード版 6,500円
CEROレーティング:B(12才以上対象)

 任天堂は、Nintendo Switch用アドベンチャー「アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉」を1月19日に発売する。価格はパッケージ版が6,578円、ダウンロード版が6,500円。本作は「Nintendo Switch Online」の加入者限定特典「2本でお得 ニンテンドーカタログチケット」の対象タイトルとなる。

 本作は、2005年に「さわれる推理小説」というキャッチコピーで発売されたニンテンドーDS用ソフト「アナザーコード 2つの記憶」と、その続編となるWii用ソフト「アナザーコード:R 記憶の扉」を1本に収録したもの。物語の主人公である、両親の行方を追う少女アシュレイが、自身の見知らぬ土地でさまざまな謎に挑みながら、失われた過去の記憶を紐解いていく。

 本作では、3Dマップを採用したことにより、原作版以上に自由な移動・探索が可能になっており、新たにキャラクターボイスも追加されている。謎解きも新しいものになったほか、初心者向けのヒント・ナビゲーション機能も追加。原作版では語られなかったシナリオの一部加筆、イベントやBGMの追加もなされており、あらゆる要素が一新された現代の「アナザーコード」として楽しめる。

【アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉 紹介映像】

 ニンテンドーeショップでは、製品版へ引き継ぎ可能な体験版が配信されている。体験版では「2つの記憶 篇」の第1章を遊べる。

□ニンテンドーeショップ「アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉」のページ

記憶を紐解く2つの物語

 物語の主人公は、両親の行方を追う少女アシュレイ。「2つの記憶」・「記憶の扉」で異なる場所を舞台に、さまざまな謎や仕掛けに挑みながら、失われた過去の記憶を紐解いていく。なお、「2つの記憶 篇」は全7章、「記憶の扉 篇」は全8章で構成されている。

【2つの記憶 篇】

10年前に死んだはずの父・リチャードから届いた手紙をきっかけに、かつて大金持ちの一家が住んでいたブラッド・エドワード島へと向かったアシュレイ。そこで待ち受けていたのは、仕掛けに満ちた巨大な屋敷と、記憶を失ったゴーストの少年・ディーとの出会いだった。

【記憶の扉 篇】

「2つの記憶 篇」から2年が経ち、高校生になったアシュレイ。自然豊かなジュリエット・レイクを訪れた彼女は、母・サヨコと過ごした幼少期の記憶を思い出す。そんな中、年下の家出少年・マシューとの出会いをきっかけに、美しい湖に隠された秘密に迫っていく。

謎解きの心得

 物語を進める中で、アシュレイとプレーヤーはさまざまな謎や仕掛けに遭遇する。怪しそうな場所を調べたり、他の人物と会話したりすることで、それらを解く手掛かりを見つけていく。

会話の中から、屋敷に入るためのヒントが得られるかも
気になるものや怪しいと感じた場所は、手当たり次第調べてみよう

 謎解きの答えがわからなかったり、目的地を見失ったりした際に便利な、ON/OFFをいつでも切り替えられる以下のアシスト機能も搭載されている。

・謎解きのヒント(答え)を、3段階で教えてくれるヒント機能
・目的地を常に指し示してくれるナビゲーション機能