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アニメ「ドロヘドロ」、配信シリーズとして続編制作決定! ティザービジュアル公開

原作者林田球氏のコメントも到着

1月9日 発表

続編ティザービジュアル

 アニメ「ドロヘドロ」の続編が、配信シリーズとして制作されることが明らかになった。

 「ドロヘドロ」は、2000年から18年にわたって連載された林田球氏のマンガ作品。唯一無二の世界観により、国内外で支持されている。ショッキングかつカオスな内容のため、映像化は不可能と謳われ続けていたが、2020年にはTVアニメ化されている。

 今回、TVアニメ放送終了から4年を経て、配信シリーズとして続編の制作が決定した。ショッキングでスタイリッシュでありながら、コミカルさが織り交ざる、「混沌」な世界観が、再びアニメーションとして動き出す。

 続編制作決定を記念して、ティザービジュアルも公開。公開されたティザービジュアルでは、魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男・カイマンと相棒のニカイドウが、続編発表を待ちわびていたかのように、ニカイドウが営む食堂「空腹虫(ハングリーバグ)」から勢いよく飛び出す姿が描かれている。合わせて、原作者林田球氏のコメントも届いている。

【原作者林田球氏のコメント】

「ドロヘドロ」のアニメの続きを作ってもらえてこんなにうれしいことはありません!
関わっているすべての関係者のみなさま本当にありがとうございます。
実はだいぶ前から制作は少しずつ進んでおり
その様子を見させていただいて私もとても楽しみにしていました。
第一シーズンからちょっと年月は空きましたが
ぜひもう一度「ドロヘドロ」アニメの世界に入ってきて下さい。

【INTRODUCTION】

おかえり、混沌。
魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。
本当の顔と記憶を取り戻すため、
相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探し続ける。
いったい自分は何者なのか……。

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