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「おまえもまさしく強敵だった!!」北斗琉拳の「カイオウ 新世紀創造主」が新拳士として「北斗リバイブ」に登場!
「あ…新記録」ゴンズ様を蹴り飛ばせ!新たなミニゲームが登場!!
2023年12月20日 12:57
- 12月19日発表
セガは、「北斗の拳」(原作:武論尊氏・漫画:原哲夫氏)を題材としたAndroid/iOS用伝承リバイブRPG「北斗の拳 LEGENDS ReVIVE」(以下、「北斗リバイブ」)の最新情報を届けるWEB番組「『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』年末年始アップデート生放送!」において、年末年始に登場する拳士やアップデートに関する情報を発表した。
新拳士、カイオウがついに登場!
新拳士として北斗琉拳の「カイオウ 新世紀創造主」が12月31日に登場する。このカイオウは修羅の国編のラスト、ケンシロウと壮絶な死闘を繰り広げる最終決戦に登場する拳士となる。
「カイオウ 新世紀創造主」の特徴として1つめは、「北斗逆死葬」のフィールドを展開する。今までのフィールド拳士は奥義が発動するとフィールドが展開されたが、カイオウは固有パッシブ効果により、登場時にフィールドが展開されるため、後攻であったり奥義阻害を受けても即時発動することができる。また、「北斗逆死葬」フィールドを展開すると味方全員が「北斗七星」を一定ターン無効化することができ、序盤に即死で倒れることがなくなる。耐性を持っていない拳士も即死から守ってくれることになる。
2つめは、新効果「ダメージ抵抗率」を持っているという点。「ダメージ抵抗率」は特定のダメージを除いてあらゆるダメージを一定割合軽減する効果のこと。このステータスを持つことで耐久性能が上昇するため、長期間生き残りやすい拳士となる。
3つめは、特定条件下で奥義が変化し敵拳士を道連れにするという点。カイオウが倒れる直前に相手を撃破してカイオウも倒れることになる。相手が「複数回復活」や「踏みとどまり」、「不死身」を持っていても倒すことができる。
さらには、「カイオウ 新世紀創造主」や今後登場する「北斗琉拳」の拳士と、先日実装された「北斗琉拳伝承者ジュウケイ」は相性が良いという。
ジュウケイは「北斗琉拳の秘術」を味方に付与する時に、付与された対象が北斗琉拳の拳士であれば、奥義発動前の「踏みとどまり」解除数が3段階になる。また「北斗琉拳の秘術」は登場時、修羅の国編の拳士全員に付与されるため、味方に北斗琉拳の拳士が多ければ多いほどより多くの「踏みとどまり」を削ることができる。修羅の国編では北斗琉拳の拳士が多数登場するため、修羅の国編を進める上では、大きな力となってくれるだろう。
ゴンズ様!「あ…新記録」新たなミニゲームが登場!!
新たなミニゲーム「ゴンズの砲丸投げ」が、12月26日のアップデートにおいて登場する。ゴンズは、ラオウとトキの死闘後の乱世において、ある村で民衆を使ったハンマー投げを行なっていた雑魚キャラの一人。ケンシロウに蹴り飛ばされ自らが新記録の砲丸となってしまうが、少しとぼけた雰囲気で「でかいババァ」などと共に、人気の雑魚キャラの一人だ。
今回のミニゲームでは、ケンシロウがゴンズを蹴り飛ばし、その飛距離を競うことになる。最初に原作通りにケンシロウが蹴り飛ばす方向に指を指すのだが、これで角度を決めて蹴り飛ばす。ちなみに隠し要素も用意されているという。
ランキングに関しては、全サーバー集計を目指すとコメント。さらに、ゴンズの総飛距離を集計しプレーヤーに報酬を渡す予定だという。
ちなみに、ゴンズに関しては「ずっと先のイベントになるが。現在企画しているもので登場するかもしれない」という。
修羅の国編のシナリオが完結
修羅の国編が、12月26日の配信開始においていよいよ完結する。この配信に会わせ、レベルキャップが解放され、レベルは129から134に、クラスは「赤+5」から「赤+6」に上昇する。
この他のアップデート内容も発表
各アップデート内容も発表となった。
現在最上位となっている、赤の慈母玉の上位レアリティとして「虹」が追加される。この虹の慈母玉は、赤い慈母玉より上昇するステータスや特殊効果の効果量が高くなっている。入手方法としては、赤の慈母玉3個を合成することで虹の慈母玉1個を獲得することができる。
この他にも、ガチャ画面がより見やすくなったり、新コンテンツ「聖帝の権利」が登場する。「聖帝の権利」は、「KINGの権利」と同じく定額で1カ月間、様々な恩恵を得ることができるコンテンツとなる。特に目玉となるのは、このコンテンツ限定の反帝部隊ミッションが用意される点だ。