「がんばれゴエモン」元スタッフが携わる3Dアクション！ 「御伽活劇 豆狸のバケル」本日発売

　グッド・フィールは、Nintendo Switch用アクション「御伽活劇 豆狸のバケル ～オラクル祭太郎の祭難!!～」を11月30日に発売する。価格は5,280円。

　本作は、狸の少年・バケルが御伽噺の世界で大活劇を繰り広げる3Dアクションゲーム。小学館のマンガ雑誌「月刊コロコロコミック」では、9月号から本作を原作としたマンガの連載も始まっている。

　開発・発売元のグッド・フィールは、「ヨッシークラフトワールド」などを手掛けてきたゲーム会社。人気シリーズ「がんばれゴエモン」の元スタッフが創業に関わっており、代表取締役社長・蛭子悦延氏は作中に登場するキャラクター・エビス丸のモデルだったことでも知られている。

　本作では太鼓を武器とした爽快アクションがメインとなる。またモモタロウやキンタロウなど、おとぎ話の英雄に変化（へんげ）することでさまざまなプレイスタイルを楽しめる。さらには巨大なロボットを操って敵の兵器と戦う、大迫力のバトルモードも。

　ステージは全国47都道府県の名所がモチーフとなっており、全50ステージ以上と充実した内容で、アクションステージ以外にも、シューティングやレースなど、ゲーム性の異なる多彩なステージが用意されている。