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映画「ウィッシュ」、アーシャ役・生田絵梨花さんが歌う日本版本予告が初公開
劇中歌タイトルは「ウィッシュ~この願い~」に決定
2023年10月24日 07:00
- 【映画「ウィッシュ」日本版】
- 12月15日 公開予定
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、12月15日より公開を予定している映画「ウィッシュ」の日本版本予告を公開した。
日本版本予告では、日本版で主人公の少女「アーシャ」を演じる、女優の生田絵梨花さんが歌う劇中歌が初解禁されており、その歌のタイトルは「ウィッシュ~この願い~」に決定した。
「ウィッシュ~この願い~」は、劇中でアーシャが心からの“強い願い”を夜空へ向け歌う曲。“空の星が呼ぶ方に進もう自分を信じて どんなことが待っていようと立ち上がる勇気をもって”という一節は、力強く突き進むアーシャの心情が込められた歌詞とメロディーになっている。
初めて聴いたときの印象について生田さんは、「とてもエモーショナルで力強さを感じるとともに、祈りのような優しさ、柔らかさ、迷いみたいなところも感じられ、すごく色々な要素が入っていてドラマティック」と話したという。
映像には、本作のカギとなる、アーシャのひたむきな願いに応えて空から降りてきたスターが登場。スターは、魔法の力で、動物や草木を話せるようしたり、鶏を大きくしてしまったりと楽しませてくれるだけはなく、探偵のように髭をつけて歩くコミカルな動きも見せるなど、いたずらっ子で愛らしい印象的な姿を見せる。また可愛らしい見た目に反してイケボで快活に話す、子ヤギのバレンティノやアーシャの仲間たちといった、個性的なキャラクターの姿も映し出されている。
どんな願いも叶うと言われる魔法の王国ロサスでは、国民は偉大な魔法使いであるマグニフィコ王に願いを捧げ、いつか王様が魔法で自分の願いを叶えてくれることを信じて暮らしていた。しかし、アーシャは、人々に慕われているマグニフィコ王が、実はみんなの願いを閉じ込め支配しているという王国の真実をひとり知ってしまう。思いもしなかった真実を知ってしまったアーシャが夜空に向け「どうか お願い」と強く願ったとき、彼女のもとに降りてきたのは願い星<スター>だった。スターや相棒の子ヤギ・バレンティノ、そして仲間たちと共に皆の願いを取り戻そうとするが、みんなの“願い”を破壊しながら、その願いの力で魔法の力をさらに増していく、ディズニー史上最恐のヴィランとなるマグニフィコ王がアーシャの前に立ちはだかる――。
【映画「ウィッシュ」】
公開日:12月15日(金)全国公開
監督:クリス・バック「アナと雪の女王」・「アナと雪の女王2」、ファウン・ヴィーラスンソーン「アナと雪の女王」・「ズートピア」
脚本:ジェニファー・リー「アナと雪の女王」・「アナと雪の女王2」
音楽:ジュリア・マイケルズ「シュガー・ラッシュ:オンライン」
製作:ピーター・デル・ヴェッコ「アナと雪の女王」・「アナと雪の女王2」、フアン・パブロ・レイジェス「アナと雪の女王2」・「ミラベルと魔法だらけの家」
声の出演:生田絵梨花(アーシャ役)
原題:「WISH」
全米公開:2023年11月22日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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