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「FFXIV」パッチ6.5「光明の起点(ゼロ)」、ヒルディ続編やタタルの大繁盛店などサブクエストを紹介
Xbox Series X|S版CBTもパッチ6.5でスタート!
2023年9月29日 17:00
- 【ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ】
- 「パッチ6.5 光明の起点(ゼロ)」
- 10月3日実装
スクウェア・エニックスは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/PC用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」の最新アップデート「パッチ6.5 光明の起点(ゼロ)」を10月3日に実装する。今回は、「アロアロ島」や「帰ってきたヒルディブランド」など情報を紹介したい。
今回はパッチ実装前に、10月2日の19時から翌3日の19時ごろまで、24時間のメンテナンスが予定されている。サーバーが閉まった後、10月2日20時からプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏とコミュニティーチームの室内俊夫氏がパッチノートを解説しつつ朗読する、恒例のパッチノート朗読会が開催される。
ヴァリアントダンジョン「アロアロ島」
パッチ6.51で実装される、新しいヴァリアントダンジョン。「アロアロ島」は南洋の片隅に浮かぶ孤島。鮮やかな草木に彩られ、多くの生き物たちが命を謳歌する繁栄の島だが、無人化して久しいこの島の環境は、美しい景観とは裏腹に滅びの淵に立たされているという。高難易度の「アナザーダンジョン 異聞アロアロ島/異聞アロアロ島零式」も同時に実装される。
サブクエスト「タタルの大繁盛商店」
パッチ6.55で実装されるサブクエスト。様々な場所をめぐって懐かしい顔ぶれが登場する。
冒険者が届けた試供品は好評続きで、順風満帆な大繁盛店。今後を見据えるメジナたちは、新商品の開発に乗り出すという。
サブクエスト「帰ってきたヒルディブランド」
「帰ってきたヒルディブランド」はパッチ6.55での実装。事件もいよいよ佳境に入り、クライマックスが近づいてくる。
マンダヴィル家の初代当主「ゴッドブランド」が異星人であると発覚し、ああだこうだと盛り上がる事件屋ヒルディブランド。コヨコヨのトモダチの足取りをたどった先で、彼らは事件屋最大の厄介者と対峙する……!
武器強化コンテンツ「マンダヴィルウェポン」
パッチ6.55で実装。異星人の技術を活用して、順調に強化を進めてきた「マンダヴィルウェポン」だが、総仕上げを前にして、まさかの事業継続危機が到来する。
道具強化コンテンツ「モーエンツール」
ギャザラーとクラフター用の道具を強化できる「モーエンツール」はパッチ6.51での実装。
第一世界の職人たちから注目を集める「モーエンツール」の強化も、いよいよ最後の行程を迎えようとしていた。そんななか、グレノルトはひとつ心に決めたことがあるというが……。
「友好部族エクストラストーリー:暁月編」
「暁月のフィナーレ」の3つの部族クエストをすべて最高ランクまで上げると受けることができるエクストラストーリーがパッチ6.55で実装される。
カフェ「ラストレムナント」のマスターであるジャミングウェイは、影の皆さんをさらにハッピーにする方法はないものかと悩んでいた。冒険者がつないだ縁によって、ウルティマ・トゥーレ全域を巻き込んだ、熾烈で愉快なビッグイベントが幕を開ける!
お得意様取引「マーグラット」
今回のお得意様は、リトルシャーレアンで働くマーグラット。
ラヴィリンソスのリトルシャーレアンで働く研究員「マーグラット」は嘆いていた。終わらぬ仕事、迫りくる納期、快適とは言い難い労働環境……打ちひしがれる彼女に、救いは訪れるのか?
無人島開拓アップデート
無人島開拓もいよいよ大詰め! 新たな採集エリアが追加されるほか、採集できるアイテムや飼育できる動物など、無人島の楽しみ方がさらに増える。そして、猫型魔法人形のねこみみさんから、何やらお願いも――。より豊かになった無人島を思う存分満喫しよう。
Xbox Series X|S版オープンベータテスト
2024年春にサービス開始が予定されているXbox Series X|S版「FFXIV」のオープンベータテストがパッチ6.5期間中に行なわれる。4K(Series X)や高速ロードに対応しており、高品質なプレイが楽しめる。
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