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「ハリポタツアー東京」にて新メニュー「アンブリッジ教授のアフタヌーンティー」本日9月14日より提供開始

映画にちなんだスイーツや本格的な英国スコーンなどが楽しめる

【アンブリッジ教授のアフタヌーンティー】

9月14日~ 提供開始

料金:6,500円

 ワーナー ブラザース スタジオ ジャパンは、「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」内の「バックロットカフェ」において、本日9月14日より新メニュー「アンブリッジ教授のアフタヌーンティー」を開始した。料金は6,500円。1名から注文できる。なお、6歳以上より料金が発生する。

 「バックロットカフェ」は、施設内のちょうど中間地点に位置するカフェ。「ハリー・ポッター」シリーズに登場する印象的なキャラクターである、ドローレス・アンブリッジをイメージした特別な空間でイギリスの伝統的なアフタヌーンティーを楽しめる。

 なお、事前予約は受けておらず、数量限定で提供される。90分制となっており、ラストオーダーは30分前。当日の状況により、メニューが変更になる場合もある。

「アンブリッジ教授のアフタヌーンティー」について

 「アンブリッジ教授のアフタヌーンティー」は、英国式アフタヌーンティーでは欠かせない、焼きたてのスコーンをはじめ、こだわりのセイボリーやスイーツにハリー・ポッターらしさを取り入れた、ここでしか味わうことのできないメニュー。

 「金のスニッチ」をモチーフにした「金のスニッチシュー」といったおなじみのアイテムをはじめ、映画に登場するモチーフやストーリーに着想を得たメニューが並ぶ。もちろん、メニュー名になっている登場人物、アンブリッジ教授をテーマにしたメニューも用意されている。彼女が寵愛する動物、ネコを取り入れた「子猫のレアチーズモンブラン」や、彼女がハリーに罰則を与えたシーンでおなじみのフレーズ「I must not tell lies(僕はウソをついてはいけない)」と書かれたデコレーションがほどこされている「罰則ブラウニー」など、ハリー・ポッター好きにはたまらない、細かなこだわりの詰まったスイーツも味わうことができる。

メニュー内容

セイボリー

コロネーションチキンサンドウィッチ Coronation Chicken Sandwich

サーモンとアボカドのサンドウィッチ Salmon & Avocado Sandwich

ローストビーフとレフォールのカナッペ Roast beef & Raifort Canape

ソーセージロール Sausage Roll

かぼちゃスープ Pumpkin Soup

スイーツ

ニワトコの花とレモンのムース Elderflower & Lemon Mousse

糖蜜パイ Treacle Pie

子猫のレアチーズモンブラン Kitten Cheese Mont Blanc

罰則ブラウニー Punishment Brownie

トライフル Trifle

金のスニッチシュー Golden Snitch Cream Puff

スコーン

スコーン 黒テッドクリーム&ラズベリージャム添え Scone with Clotted Cream & Rasp Berry Jam

ドリンク

コロバーリア ティー(ホット/アイス) Colovaria Tea(Hot/Ice)

料金

6,500円/人

1名から楽しめる。ただし、6歳以上より料金が発生。
90分制、30分前ラストオーダー。当日の状況によりメニューが変更になる場合もある。

提供場所「バックロットカフェ」

予約不要
※ご希望のお客様は、バックロットカフェのスタッフへお問合せください。

 「アンブリッジ教授のアフタヌーンティー」は、「バックロットカフェ」の中央に設けられた、アフタヌーンティー専用の席で楽しめる。映画に登場するアンブリッジ教授の書斎のように全体がピンク色で統一された空間では、動く猫の肖像画が施されたお皿が飾られていたり、アンブリッジ教授の人形が天井を回っていたりと、足を踏み入れるだけでわくわくする要素が詰まっている。

 スイーツや薔薇での装飾に加え、「食」にまつわるホグワーツの教育令が掛けられており、アンブリッジ教授のキャラクターを表わした細かな演出が散りばめられた内装もこだわりのポイント。特別な空間で本格的なアフタヌーンティーを味わえる。