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「転生したらスライムだった件」コミックス24巻が本日発売! デジタル版も同時発売

「ヴェルドラのスライム観察日記 豪華小冊子版I」付き特装版も

【「転生したらスライムだった件」コミックス24巻】

9月8日 発売

価格:759円

 講談社は、マンガ「転生したらスライムだった件(転スラ)」のコミックス24巻を9月8日に発売する。価格は759円。デジタル版も同時発売される。

 マンガ「転生したらスライムだった件」は、伏瀬氏がWEB小説投稿サイト「小説家になろう」で連載していた同名WEB小説をベースにした作品。通り魔に刺されて死んだと思ったら、異世界でスライムに転生した三上悟が、相手の能力を奪う「捕食者」と世界の理を知る「大賢者」という、2つのユニークスキルを武器に冒険を繰り広げていく。

 「ヴェルドラのスライム観察日記 豪華小冊子版I」が付属する特装版も同日発売される。参考価格は2,200円。

「ヴェルドラのスライム観察日記 豪華小冊子版I付き特装版」

 コミックスの巻末に書き下ろされた、伏瀬氏による小説を再収録し、小冊子として「転スラ」24巻の特装版として発売される。伏瀬氏の書き下ろし「まえがき」を追加、川上氏描き下ろしの1Cイラストカットも数点収録予定の豪華スペシャル版となる。本の仕様も豪華箔押しを使用し今までにない高級感を演出する。

【セット内容】
・「転生したらスライムだった件」24巻

・特装版付属物「ヴェルドラのスライム観察日記 豪華小冊子版I」
※コミックス1~6巻巻末に収録されたものを再録したものになる。

【「転生したらスライムだった件」24巻 あらすじ】

テンペスト開国祭を開く1つの理由として、ジュラの大森林に住まう魔物たちとの謁見の場を設けたかったリムル。
懐かしい顔ぶれが訪れたりと、つつがなく進む謁見式だったが、世間知らずで力自慢な種族や、ある魔王の息子を名のる者たちの登場により、現場は一触即発の事態に!?