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ACに乗ってる感ハンパない! 「アーマード・コア6」夢のプレイ環境を実現する猛者現わる

縦3画面×ツインスティック×フットペダルで最強のコックピットに

【ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON】

8月25日 発売

価格:
通常版8,690円(税込)
デラックス エディション9,680円(税込)
コレクターズエディション29,700円(税込)
プレミアムコレクターズエディション57,200円(税込)

 フロム・ソフトウェアが8月25日に発売したメカカスタマイズアクション「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(以下ACVI)」。その面白さはもとより、「最初(チュートリアル)のヘリコプターが強すぎる」などと発売当日から大いに話題となった。

 そんな中、「ACVI」をプレイする上では“夢”とも言えるプレイ環境を構築したAC乗りがこくまろ氏だ。こくまろ氏が8月25日にX(旧Twtter)に投稿したポストには、24.5インチの縦画面3つに「ACVI」の画面を映し、机の上にツインスティックが置かれている様子が紹介されている。

 こくまろ氏によればさらに足元に3連のフットペダルがあり、縦3画面×ツインスティック×フットペダルという最強の「ACVI」プレイ環境を作ったそうだ。

 なおこくまろ氏がプレイしているのはSteam版の「ACVI」で、Thrustmaster製のフライトシム用ツインスティック、レースゲーム用のフットペダルをPCに接続して1つのコントローラーとして認識させている(x360ceを使用)という。

 こくまろ氏はその他のポストで、「Steamで発売してくれたおかげでロマンを詰め込むことができました」と語っている。「ACVI」が大いに期待されており、またこうしたロマンにしっかり応えられるポテンシャルがあるという点で、非常に興味深い。「ACVI」は今後どこまで羽ばたくのだろうか。こくまろ氏のような手練のAC乗りも含めて、コミュニティの動きにぜひ注目しておきたい。