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「刃牙」シリーズ最新作「刃牙らへん」が連載開始!

第1話冒頭3ページを特別公開

【刃牙らへん】

8月24日 連載開始

冒頭3

 秋田書店は、「週刊少年チャンピオン」にて格闘漫画「刃牙」シリーズの最新作「刃牙らへん」の連載を8月24日より開始した。「グラップラー刃牙」、「バキ」、「範馬刃牙」、「刃牙道」、「バキ道」に次ぐ「刃牙」シリーズ第6部となる。

 「刃牙らへん」は、シリーズ第5部「バキ道」が完結してから約2か月という期間を開け、本日8月24日より連載をスタートした。第1話は表紙と巻頭カラーで34ページを掲載する。新シリーズのキャッチコピーは、「“道”を歩み進みし先にある強さがここらへんにッッ!!」。作者の板垣恵介氏は「長く継続(ルビ:つづ)けた『心がけ』は本能に刻まれる。いつしか『…らへん』と成る。」とコメントしており、強さを追い求め闘い続けてきた多彩なキャラたちがさらなる高みを目指すストーリーとなっている。

 本日8月24日発売の「週刊少年チャンピオン39号」には、連載開始を記念して「刃牙」シリーズ名言入りランダムステッカー全六種1枚封入の付録がついてくる。また、Netflixにて同8月24日より開始したアニメ「範馬刃牙」2期<地上最強の親子喧嘩編>の公開を記念して、本作のOPを担当しているSKY-HIさんと板垣恵介氏の対談も掲載されている。

「刃牙らへん」第1話冒頭

【「刃牙」シリーズストーリー】

「週刊少年チャンピオン」で1991年より連載を開始した、板垣恵介氏による格闘漫画シリーズ。「グラップラー刃牙」、「バキ」、「範馬刃牙」、「刃牙道」、「バキ道」、「刃牙らへん」がある。地下闘技場の最年少チャンピオン範馬刃牙と、刃牙の父親であり地上最強の生物と謳われる範馬勇次郎を中心とした、さまざまな格闘家との闘いが織り成す長編格闘漫画。