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「ICO」などを手掛けた上田文人氏の開発秘話やコンセプトアートを収録した書籍が本日発売!

数百点のコンセプトアートの数々から作品の世界観を紐解いていく一冊

【上田文人の世界 ~言葉のないゲームはどのように生まれたのか?】

8月2日 発売

価格:3,520円

 KADOKAWAは、書籍「上田文人の世界 ~言葉のないゲームはどのように生まれたのか?」を8月2日に発売する。B5判のオールカラー、176ページで価格は3,520円。同日デジタル版も発売される。

 本書は、アクションADV「ICO」や「ワンダと巨像」、「人喰いの大鷲トリコ」といった不思議で幻想的な作品を手掛けるゲームデザイナー、上田文人氏のゲームづくりへの考え方や作品への思い、開発秘話などを掲載したもの。数百点のコンセプトアートの数々も収録され、同氏が手掛けたゲームの世界観を紐解いていく1冊となる。

【上田文人の世界 ~言葉のないゲームはどのように生まれたのか?】
著者:「上田文人の世界」制作委員会
体裁:B5判/オールカラー
頁数:176ページ