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「ディズニー100 フィルム・フェスティバル」上映8作品公開! 「ファンタジア」や「アナ雪」などがラインナップ
2023年8月1日 15:07
- 【ディズニー100 フィルム・フェスティバル】
- 10月7日~開催予定
- 会場:全国の映画館(100カ所)
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、10月7日より開催予定の特別イベント「ディズニー100 フィルム・フェスティバル」にて上映される8作品および、その上映日を公開した。
本イベントは、10月16日にディズニーが創立100周年を迎えることを記念して実施されるもの。10月7日から10月の毎週末に実施されるイベントでは、これまでにディズニーが届けてきた長編アニメーション作品全61作品の中から、時代を超えて愛され続ける8つの物語が上映される。
今回上映されるのは、社会現象を巻き起こした「アナと雪の女王」や、誰もが知っているプリンセスストーリー「シンデレラ」、ディズニー“第2の黄金期”の幕開けとなった「リトル・マーメイド」、ディズニー・アニメーション第50作の記念作品「塔の上のラプンツェル」、ウォルト・ディズニーの大胆な試みとして歴史に残る「ファンタジア」など。劇場の大きなスクリーンで見たい、豪華なラインアップとなっており、入場者プレゼントも配布される。なお、実施映画館は公式サイトにて確認してほしい。チケットは9月下旬より順次発売される予定。
上映作品および上映日について
まず、最初の週末に上映されるのは、社会現象を巻き起こし、アカデミー賞長編アニメーション賞、主題歌賞をディズニー初W受賞した「アナと雪の女王」と、サンフランシスコと東京を融合させた架空の街サンフランソウキョウが舞台のアドベンチャー作品「ベイマックス」の2作品。
2週目は、数々の名シーンと共に時代を超えて愛されるプリンセスストーリー「シンデレラ」と、海に愛された少女が自分の心の声に従って進むべき道を見出す物語「モアナと伝説の海」が登場する。3週目は、ディズニーらしいミュージカル・アニメーションで、ディズニー・アニメーション“第2の黄金期”の幕開けとなった「リトル・マーメイド」と動物たちが人間のように暮らす世界の物語「ズートピア」がそれぞれ上映される。
そして最終週は、ディズニー・アニメーション第50作の記念作品で“伝統”と“新しさ”の融合を目指した「塔の上のラプンツェル」と、クラシック音楽とアニメーションを融合したウォルト・ディズニー氏の大胆な試みとして歴史に残る「ファンタジア」がそれぞれラインナップされている。