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元「ドラクエ」プロデューサーの市村龍太郎氏、NetEase Games出資会社の代表取締役社長に就任

エンターテイメントプロデュース「ピンクル」

【株式会社ピンクル】

5月29日 発表

 NetEase Gamesは、同社ゲーム部門のNetEase Gamesによる出資のもと、株式会社ピンクルを設立したことを5月29日に発表した。

 ピンクルはゲーム、映像、ライブイベント、キャラクタービジネスなどの日本から世界中のユーザーに向けてオリジナル作品を届けるエンターテイメントプロデュース会社。代表取締役社長にはスクウェア・エニックスにて「ドラゴンクエスト」シリーズのプロデューサーを務めてきた市村龍太郎氏が就任。

 また取締役には、エポックで「ドラえもん」、オリエンタルランドで「ダッフィー」、スクウェア・エニックスで「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」などのブランディングやマーケティング、新規事業開発やオンラインビジネスの事業戦略などを務めてきた小倉隆史氏が就任する。

 □ピンクルのホームページ

株式会社ピンクル代表取締役社長 市村龍太郎氏のコメント

【市村 龍太郎氏のコメント】

「ピン!とくる発想力で、世界を楽しく!」を企業理念に、会社名も「ピン!とくる」から「ピンクル』」と名付けました。英語名は「PinCool」とし、「Cool」を入れて表現しました。
こだわりたいのは、他にはない「ユニークさ」。自由な発想力から生み出される、新しい発明を企画に入れ込んで、世界中のひとたちを楽しませたいと考えています。
ゲーム開発においては、大規模タイトルを進行させつつも、プロデューサーとしてユーザーの皆様と接する頻度を高く維持すべく発売までのサイクルの短いお手軽なタイトルもリリースしたいと思っています。これからの、ピンクルの大冒険に期待していてください!応援よろしくお願いします!