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「FFXIV」、パッチ6.4「玉座の咎人」のメインクエストや「天獄編」の情報を公開

【ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ】

パッチ6.4「玉座の咎人」

5月下旬実装予定

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/PC用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」の最新アップデート、パッチ6.4「玉座の咎人」を5月下旬に実装する。

 今回は新スクリーンショットを交えつつ、実装されるコンテンツの紹介をしたい。なお、5月12日の20時ごろから配信予定の「第77回 FFXIVプロデューサーレターLIVE」で実機プレイを交えた最新情報が公開される。詳細は公式サイトを参照いただきたい。

【パッチ6.4「玉座の咎人」】

メインクエスト「玉座の咎人」

 第十三世界を舞台に進行していた陰謀が、前回のメインクエストではついに原初世界にも影響を及ぼし始めた。今回のパッチでストーリーはいよいよ佳境へと突入する。

【メインクエスト】

 原初世界へ姿を現した、ゴルベーザ四天王「水のカイナッツォ」と「火のルビカンテ」。彼らの命を賭した策によってヴォイドゲートを破壊されてしまった冒険者たちは、第十三世界へと渡る新たな方法の模索を続けていた。

【メインクエスト】

「万魔殿パンデモニウム:天獄編」

 8人用レイド「万魔殿パンデモニウム:天獄編」と、高難度の「万魔殿パンデモニウム零式:天獄編」が実装される。完結編となる、謎の多いストーリーがどのような結末を迎えるのか。まだはっきりと判明していないテミスの正体が明かされるのか、バトルと同時に物語の行く末にも期待したい。

【万魔殿パンデモニウム:天獄編】

 突如として星海に現れた万魔殿「パンデモニウム」。すべての命が還る場所を守るため、遥かなる時を超えて現代に蘇った脅威との戦いが、今幕を上げる。

【万魔殿パンデモニウム:天獄編】

インスタンスダンジョン「星霊間欠ハーム島」

 新インスタンスダンジョンは、白熊が闊歩している風光明媚な北国の大自然。メインストーリーの中で訪れることになる場所で、ボスとしても白熊が登場するようだ。

【星霊間欠ハーム島】

 シャーレアン本島に連なる島々のひとつ、ハーム島。地下から可視化するほど高濃度なエーテルが湧き上がるこの島は、学術的価値が極めて高いとされ、哲学者議会の直轄地として長く立ち入りが制限されてきた。とある目的のためにこの地へ訪れた

【星霊間欠ハーム島】

幻討滅戦「幻鬼神ズルワーン討滅戦」

 「三闘神」の最後の一柱が、再びまどろみの時から解放される。パッチ6.4の幻討滅戦では鬼神ズルワーンと戦うことになる。

【幻鬼神ズルワーン討滅戦】

コンテンツサポーター対応

 「紅蓮のリベレーター編」メインクエストに登場するインスタンスダンジョンが、コンテンツサポーターに対応する。リセ、ヒエン、ゴウセツなど、ストーリーに登場する仲間たちとともにダンジョンを攻略できる。今回対応するダンジョンは、「漂流海域 セイレーン海」「伝統試練 バルダム覇道」「解放決戦 ドマ城」「巨砲要塞 カストルム・アバニア」「紅蓮決戦 アラミゴ」の5つ。

【コンテンツサポーター対応】