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Lofi Hip Hop大手「Lofi Girl」の作業用BGM配信から女の子が失踪。日本時間4月12日2時頃に答え合わせか

 YouTubeチャンネル「Lofi Girl」にて配信されている「lofi hip hop radio - beats to relax/study to」からLofi Girlがいなくなったとしてファンの間で話題になっている。

 「Lo-fi Girl」は、1210万人の登録者数を誇る大手チャンネルであり、勉強や作業の際に流すBGMとして楽しまれている落ち着いた雰囲気の音楽を楽しめる番組を長らく配信している。「Lofi Hip Hop」というジャンルの楽曲が流れており、チャンネル名にもなっている「Lofi Girl」がヘッドフォンを被りノートに何やら書き綴っている様子が映し出されていた。

 今回は、そのLofi Girlが配信からいなくなったとして、話題となっている。執筆時点では2.2万人が視聴しており、コメント欄では彼女がいなくなったことを嘆くものや、今後何が起こるか予想している人たちで溢れかえっている。配信自体は同じものの、遡ってみていくとLofi Girlが忽然と姿を消した後から、徐々に部屋の窓の景色へと画面が拡大されているのも確認できる。

 同チャンネルでは4月2日に「Lofi Girl finally stops studying(意訳:Lofi Girlがとうとう勉強を辞めちゃった)」や4月8日に「What is happening with this blue window? (意訳:あの青い窓の部屋では何が起こってるの?)」といった動画も投稿されており、彼女がいなくなったこととの関連が示唆されている。

 また、通常の配信に加えて全体的に青い雰囲気の部屋を映した映像も配信されており、壁にかかったタイマーらしきものではなんらかのカウントダウンが実施されている。タイマーによれば日本時間4月12日2時頃にカウントダウンが終了する見込みで、ファンの間でも物議を醸している。

 単純に作業用BGMとして楽しんでいたらいつの間にかミステリーの様相を呈してきた同チャンネル。次第に画面が近づいていく“青い窓の部屋”と“Lofi Girl”の失踪、2つの出来事の答えはカウントダウンが終わった際に明らかになるものと思われる。

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