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「グランツーリスモ7」、初のミニバン「トヨタ アルファード」などが登場するアップデートを3月30日配信!

120Hz出力にも対応

【グランツーリスモ7:アップデート(1.31)】

3月30日15時 実施予定

 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、プレイステーション 5/プレイステーション 4用リアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモ7」において、本日3月30日15時にアップデートを実施する。

 今回のアップデートでは、新規収録車種として「アウディ RS 5 Turbo DTM '19」の他、「マツダ マツダ 3 X Burgundy Selection '19」、「ポルシェ 959 '87」、「ポルシェ カレラ GTS (904) '64」、「トヨタ アルファード Executive Lounge '18」が追加される。また新規収録コースレイアウトとして「ニュルブルクリンク エンデュランス」と「ニュルブルクリンク スプリントが、スケープスの特集には「桜」が実装される。

 さらに、PS5版「グランツーリスモ7」は、本アップデートによって最大120fpsに対応する。ただし、120fpsでのプレイには120Hz出力対応ディスプレイが必要となっている。

新規収録車種

「アウディ RS 5 Turbo DTM '19」 ※ブランドセントラルで購入可能

 クラス1の時代に2つの勝利を飾ったDTMマシン。

「マツダ マツダ 3 X Burgundy Selection '19」 ※ブランドセントラルで購入可能

 画期的な燃焼機構を備えたエレガントなファストバック。2018年11月に初公開されたマツダのCセグメント乗用車の4代目モデル。それまで日本では、マツダ 3のことをアクセラと呼んできたが、4代目がマツダの新世代商品群の第1号車となることから全世界でネーミング統一を図り「マツダ 3」が正式名称となった。

「ポルシェ 959 '87」 ※レジェンドカーで購入可能

 自動車技術史上に燦然と輝く4WDロードカー。

「ポルシェ カレラ GTS (904) '64」 ※レジェンドカーで購入可能

 1960年代のポルシェGTレース活動に飛躍をもたらした傑作。

「トヨタ アルファード Executive Lounge '18」 ※ブランドセントラルで購入可能

 「高級サルーン」へと進化した日本の最上級ミニバン。

新規コースレイアウト追加

 ドイツの「ニュルブルクリンク」に、2つの新しいレイアウトが追加される。ひとつは「エンデュランス」。「北コース」と「グランプリ」とをつないだ全長23,864mものロングコースで、グランプリコースを途中でショートカットし、早々に北コースに合流するテクニカルなレイアウトが特徴。ニュルブルクリンク耐久レースシリーズ(NLS)などで使用されるコースとしても知られている。

 もうひとつが「スプリント」。こちらは、グランプリコースをターン4の先でショートカットする全長3,629mのショートコースとなっている。コンパクトゆえに速度が遅いロードカーでも十分にバトルが楽しめるエキサイティングなコースだ。

「ニュルブルクリンク エンデュランス」

全長:23,864m / 最大高低差:300m / コーナー数:85 / 最大直線長:2,135m

「ニュルブルクリンク スプリント」

全長:3,629m / 最大高低差:33m / コーナー数:12 / 最大直線長:620m)

スケープス 特集追加

 スケープスの特集に「桜」が実装される。